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CONTENTS
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TOP
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最新情報
状況・被害
プレスリリース
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JPFの取り組み
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今後の予定
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参加団体
▼実施事業一覧
・
8月1日現在
第3期緊急支援事業
NGO事業計画公開
・
5月18日現在
第2期緊急支援事業
NGO事業計画公開
・
2月7日現在
第1期緊急支援事業
(各NGO事業計画)
・
初動ミッション
▼モニタリング
・
第二次モニタリング報告(2005年10月)
・
第一次モニタリング報告(2005年3月)
・
モニタリング調査票
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寄付のお願い
English
日本郵船、JPF共同
物資輸送プロジェクト
NGOからのニーズ
【モニタリング調査票全体】
実施日
実施場所
実施団体
案件
記入者
1.初期評価−支援対象とニーズの把握
初期評価は実施されたか。それぞれの理由
初期評価が行われた場合、どのようなものであったか(人員、期間、情報源等)
実施されなかった場合、それはなぜか。そして、それに代わる情報源等は何か
現地支援ニーズ
脆弱性
初期評価の方法、人口統計、被災状況、ニーズの把握は妥当であったか?
具体的なデータ源、情報源
ニーズ判定基準
援対象が選択的になった場合、その原因と理由はなにか。
その際、現地の社会・文化、宗教、ジェンダー等の側面は考慮されたか?
選択的な支援の場合、その対象の選定は妥当であったか?それぞれの理由
選定基準、方法、選定に関与した者は公平であったか?それぞれの理由
初期評価の結果、ニーズ判定は妥当であったか?
ニーズ判定法
判定の際使われた基準等
初期評価に当たって現地の社会・文化、宗教、ジェンダー等の側面は考慮されたか?
考慮された側面
初期評価、ニーズ把握においてそれを完全に実施出来なかった場合の阻害要因はあったか?
阻害要因
阻害要因に対する対象法
2. 支援活動関連
支援分野(配布、シェルター、水衛生、医療)は妥当であったか?
活動内容は、コミュニティの暮らしの特性に見合っているか?
自力対応能力を十分に勘案しているか?
カバー範囲―全体の人数(世帯数)、コミュニティ(村)の数は妥当か?
支援単位―個人単位、世帯単位、コミュニティ単位は妥当であったか?
3. 参画
どのような被災者、その他の住民(役人、NGO等)が支援計画立案に参画しているか
どの程度被災者の意見が支援計画立案の決定に対して影響を持ったか?
影響を及ぼした点
弱者層を含め、被災者が公平に事業に関する情報(初期評価、事業内容、範囲、時期、モニタリング等)を享受しているか?
享受している分野
享受してない理由
被災者が事業に対する意見を述べる機会を持ち、実際に述べたか?
具体的なコンサルティング法
その対象住民
被災者が活動自体、モニタリングへ参画している度合いは?
参加方法
参加者の選定方法
4. 執行状況―現在の状況(実施した効果)からみた妥当性
(1) 対応一般
弱性、ニーズに基づいた、適切かつ公平な支援事業の提供がなされているか?
各自の機関の持つ対応能力、専門知識に見合った最も効果的な事業を行なっているか?
配布品目、シェルターやトイレの資機材などの選定は妥当か?
スタッフの体制、配置は技術的観点(とくに医療、衛生事業)から妥当か?
人員の投入量、投入時期は支援事業実施にあたって適切であったか?
適切でなかった場合、何が不適であったのか、その原因と理由。
現地の実施パートナーの実施能力は妥当か?
(2) 迅速性
ニーズ、他支援状況に見合ったスピードで実施されているか?
(3) 進捗状況
現在までの事業の進捗状況は、当初の計画通りか?(支援目標からの達成度、達成数値)
遅れが生じている場合、その問題点は何か?
初期のニーズ、および事業期間中のニーズの変化に合っていたか?
他の支援事業との調整が十分行なわれていたか?
遅れが生じた結果の被災者への影響はどの程度か?
問題解決に当たってどのような措置が取られたか?
(4) 連携
ニーズ、支援事業内容について、当該コミュニティや関係機関との連携、情報交換が十分行なわれているか?
現地ではどのような連絡体制、連携体制が構築されているか?
他の支援(現地機関、援助機関等)との調整(デマケ等)は妥当か?
現地の実施パートナーとの契約、調整、モニタリングは適切に行なわれているか?
(5) 効率性
投入(資金、人材、機材)の規模は妥当か?
適切な支援、自立の妨げになる、必要以上の物資、サービス等が提供されていないか?
投入された資金、人材、機材は直接結果の達成度からみて効率的に使われているか?
(6) 目標達成度(有効性)
支援目的を現在、どの程度満たしたか?
支援地域でのニーズを現在、どの程度満たしたか?
(7) インパクト
支援活動は地域社会(特に復興、支援ニーズ)に対してよい影響を与えているか?
悪い影響を与えていないか?
5. 平和構築への影響(特にアチェ、スリランカ東部)
Cross-cuttingな項目として
初期評価にあたって平和配慮はされたか
紛争当事者に対してどのような配慮を行ったか?(軍への対処法、地方行政府との調整、民族への配慮など)
災害後、紛争(緊張)要因は悪化していないか?
支援は紛争要因の助長に繋がっていないか?
支援は紛争要因の緩和に貢献している面があるか?(Optional)
6. その他特記事項
【物資配布モニタリング調査票】
実施日
実施場所
実施団体
案件
記入者
1. 支援対象
初期評価から支援対象のニーズの再調査は行われたか、行われる予定か?行われるのならいつか?
支援対象者の選択はどのように行われたか?
住民や地方行政府はどのようにかかわったか?
現在、支援から漏れている住人はいないか?
いたらどのような対策が取られたか?
支援プロジェクトに対する住民の反応はどうか?
2. 支援地選定
支援地の選定に当たってどのようなプロセスが取られたか?
支援地は、被災状況、実施可能性、他援助機関との調整に基づいて妥当だったか?
選定に当たってどのような人たちと話し合われたか?
選定に当たってどのような方法で住民と話し合われたか?
3. 支援品目選定
提供する物資はどのように選定されたか(選定プロセスと選定者)。
提供された物資は現地の社会 ・文化、気候等に合致しているか?
提供された物資に対し住民からの不満はないか。あればなにか。
物資以外の支援はどのようなものが行われているか?それは十分か?
4. 配布支援実施
配布に必要な物資を十分かつタイムリーに入手するためにどのような手段が取られたか
入手した物資の品質はどうであったか?
配給日の通知はどのように行われたか。住民への周知に問題はなかったか?
物資配布に際してどのような裨益者管理システムが取られたか?
配給者の登録など(Ration Cardの発行など)はどのように行われたか。
それは十分機能しているか?
支援に当たって問題は起きなかったか?起きた場合どのような措置が取られたか?
結果的に、他団体の支援物資との重複はなかったか。
配給物資はどの程度使われているか?市場に流れていないか?
5. 住民の関与
物資配布に際し、住民は労働力等どのように関与しているか?
住民を積極的に関与させるどのような方策が取られているか?
物資はどのように管理されているのか?
6. 出口戦略
初期支援終了後はどのような支援計画を持っているか?
JPF/NGO撤収後、どのようにプロジェクトは維持されるのか?
復興(特に必要物資)にあたりどのような展望か?
7. その他特記事項
【シェルター・モニタリング票】
実施日
実施場所
実施団体
案件
記入者
1. 支援対象
初期評価から支援対象のニーズの再調査は行われたか、行われる予定か?行われるのならいつか?
支援対象者の選択はどのように行われたか?住民や地方行政府はどのようにかかわったか?
現在、支援から漏れている住人はいないか?
いたらどのような対策が取られたか?
支援プロジェクトに対する住民の反応はどうか?
2. サイト選定(支援地選定)
サイトの選定に当たってどのようなプロセスが取られたか?
支援サイトは、被災状況、実施可能性、他援助機関との調整に基づいて妥当だったか?
選定に当たってどのような人たちと話し合われたか?
選定に当たってどのような方法で住民と話し合われたか?
サイト建設に当たって問題は起きなかったか?起きた場合どのような措置が取られたか?
3. 時期
初期の避難場所からシェルターへの帰還、移住に、インフラ、サービス面等において、適切な時期か(であったか)?
4. シェルター選定
提供するシェルターはどのように選定されたか(選定プロセスと選定者)。
シェルター物資はどのように調達されたか?
近隣地域で支援を行う他団体のシェルター支援基準(資機材、構造のレベルなど)とかけ離れていないか(シェルターの援助格差は特にジェラシー、不満を生みやすいので)?
提供されたシェルターは現地の社会 ・文化、気候等に合致しているか?
提供されたシェルターに住民からの不満はないか。あればなにか。
シェルター以外の支援はどのようなものが行われているか?それは十分か?
シェルター物資調達にあたって、現地経済や環境に悪影響はなかったか。(一気にシェルター物資の需要が上がるため、木材確保による森林伐採など)
5. シェルター支援実施
シェルター物資輸送は効率的に行われたか?
シェルター建設に必要な資機材、労働力を十分かつタイムリーに入手するためにどのような手段が取られたか
入手した資機材の品質はどうであったか?
資材配給日の通知はどのように行われたか。住民への周知に問題はなかったか?
労働力の質はどうであったか?
シェルター建設に際してどのような技術的支援措置が取られ、支援を受けたか
それは十分かつタイムリーであったか?
6. 住民の関与
シェルター建設に際し、住民は労働力等どのように関与しているか?
サイト建設後、サイトとシェルターの維持・管理に関し、住民はどの程度関与するのか?
住民独自に管理できるシステムを導入しているか、する予定があるか?
7. 出口戦略
初期支援終了後はどのような支援計画を持っているか?
JPF/NGO撤収後、どのようにプロジェクトは維持・管理されるのか?
現地政府または住民独自で維持管理できるか?
復興(特にシェルター)にあたりどのような展望か?
8. その他特記事項
【感染予防モニタリング票】
実施日
実施場所
実施団体
案件
記入者
1. 支援対象
初期評価から支援対象のニーズの再調査は行われたか、行われる予定か?行われるのならいつか?
現在、支援から漏れている住人はいないか?
いたらどのような対策が取られたか?
支援プロジェクトに対する住民の反応はどうか?
2. 支援地選定
支援地の選定に当たってどのようなプロセスが取られたか?
支援地は、被災状況、実施可能性、他援助機関との調整に基づいて妥当だったか?
選定に当たってどのような人たちと話し合われたか?
選定に当たってどのような方法で住民と話し合われたか?
3. 支援方法
支援方法はどのように選定されたか(選定プロセスと選定者)?
支援は現地の社会 ・文化、習慣等に合致しているか?
支援に対して住民からの不満はないか。あればなにか?
提供された支援以外の支援はどのようなものが行われているか?それは十分か?
特に水衛生支援との連携はあるか?
4. 感染症予防教育支援実施
予防教育に必要な人員と資機材を十分かつタイムリーに確保するためにどのような手段が取られたか
動員された人材の質はどうであったか?
入手した資機材の品質はどうであったか?
支援実施後、どのようなフォローアップ体制が取られたか?
予防教育の効果をみるための基準、指標はあるか?
それは十分機能しているか?
支援に当たって問題は起きなかったか?起きた場合どのような措置が取られたか?
5. 効果
予防教育の実際の効果はどの程度みられるか(単に知識の向上のみか行動変容までみられたか)?
6. 住民の関与
予防教育実施に際し、受講する以外住民はどのように関与しているか?
7. 出口戦略
初期支援終了後はどのような支援計画を持っているか?
住民を積極的に関与させるどのような方策が取られているか?
JPF/NGO撤収後、どのようにプロジェクトは維持されるのか?
住民独自にプロジェクトを維持するためにどのような方策が採られているか?
復興(特に必要な予防分野)にあたりどのような展望か?
8. その他特記事項
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