BHN Basic Human Needs ●緊急支援事業計画書 ●ラジオ配布計画見直し版（添付II) ●Muhammadiahプロフィール（添付IV） ●ラジオ配布方法とスケジュール（見直し版）(添付V）【pdf】 ●避難民データ（見直し計画書） Muhammadiahのプロフィール Muhammadiahは1912年設立された会員３千万人を有する民間団体である。小・中・高等学校（計12,000校以上）、大学（166大学）、保育園（3980ヶ所）、病院・クリニック（334ヶ所）、孤児院（300ヶ所）、モスク（15,000ヶ所）等を全国規模で建設、運営しており、社会福祉活動を幅広く展開している。　約百万人の人々が関わりをもっている。 Acehでは、津波発生後50人の教師を現地に派遣し、同団体が立てた10-12校の学校を支援、子供センターに医薬品配布、メンタルケア医師30名を派遣し、支援に当たっている。日本大使館からほぼ毎年Aceh支部に対し草の根無償による医療支援が行われているが、今回の津波でAceh支部が壊滅的被害を受けたため津波被災に対する医療支援をジャカルタの青年部に出している。 また、同団体はMuhammadiah大学の学生が中心になり1月中旬にBanda AcehでVoice of MuhammmadiahなるFM局を開局、続いてMeulabohで６８Hなる半官半民放送局と共同でFM局の運営を開始している。更には、日本の民間資金をベースにLhokseumaweか SigliにおいてBHNと共同で新FM局の計画を立案中である。