■モニタリング概要■
モニタリング概要調査員調査日程

1. モニタリング概要
  対象:  ジャパン・プラットフォーム2002年度政府供与資金による最初の支援事業であるザンビア緊急食糧復興援助事業につき事業活動中に現地モニタリングを行う。
  内容:  今回のザンビア緊急食糧復興援助事業についてはジャパン・プラットフォームのアフリカにおける初事業であり、かつ経済問題、HIV問題をかかえた地域における緩やかな緊急状態に対する初事業である。今回の事業もJPF参加2団体と現地パートナーとの密接な協力におこなわれる事業である。よって以下の観点に着目しモニタリングを実施した。
[写真右:配布されたメイズの種を持ち帰る受益者の人々]
[1]裨益者に対する効果 特に地元農業やコミュニティとの関係
[2]緩やかな緊急状態、複雑な既存要因と緊急支援事業の関係
[3]実施団体の事業運営状況
[4]実施団体の連携体制
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2. 調査員
  [1]ジャパン・プラットフォーム事務局:白壁 東子
[2]ジャパン・プラットフォーム事務局:細井 ユカ
[3]農業専門調査員:浅川 茂樹
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3. 調査日程(2002年)
  11月12日(火): 成田発クアラランプール着
  11月13日(水): クアラランプール発>ヨハネスブルク経由ルサカ着>WVZにて関係者ミーティング
  11月14日(木): ザンビア農業省訪問
在ザンビア日本大使館訪問
JICA事務所訪問
  11月15日(金): TICO訪問
AMDA訪問
  11月16日(土): フィールド調査準備
  11月17日(日): フィールド調査準備
  11月18日(月): AAR現場調査
ルサカ(陸路)→チョマ(CHOMA)
WVZチョマ事務所訪問
AARチョマ事務所訪問
チョマ(陸路)⇔シアチテマ(SIACHITEMA)
ナルージャ(NARUJA)、ディストリビューション視察
AAR、WVZ、JPF関係者ミーティング
  11月19日(火): チョマ(陸路)⇔トゥワチヤンダ(TWACHIYANDA)
ハブリレ(HABURILE)メインセンター訪問
受益者インタビュー
  11月20日(水): チョマ(陸路)⇔アチテマ(シアチテマ)
受益者インタビュー
  11月21日(木): WVJ現場調査
チョマ(陸路)→マザブカ(MAZABUKA)
WVJマザブカ事務所訪問
マゴエ(MAGOYE)ディストリビューションポイント視察
受益者インタビュー
  11月22日(金): ルサカ(陸路)→マザブカ→チブナ(CHIBUNA)
チブナ、ディストリビューションポイント視察
受益者インタビュー
  11月23日(土): 大使訪問
  11月24日(日): ルサカ発ヨハネスブルク着
  1月25日(月): ヨハネスブルク発クアラランプール着
  11月26日(火): クアラランプール発成田着
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