ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
KK
管理部 人事労務担当
経歴
専門学校卒業後、プログラマーの職を経て、人事労務関連にキャリアチェンジ。以降、産休・育休などを挟みながら、人事労務関連に20年近く従事。2023年、JPFに入職。
人事労務を担当しています。スタッフの給与計算や採用業務が中心です。入職して1年になりますが、以前の職場における業務内容よりも幅広く任せてもらえるところに、やりがいを感じています。一方でチャレンジングなのは、一人で対応する領域の多さです。管理部はスタッフの皆さんの業務を後方からサポートする役目なので、定常業務のほかに、突発的に起きたことや、その時々で組織として必要となることに対応していく必要があります。
NGO業界と民間企業の違いは、都度実感しています。私は上場企業を含む民間企業に勤務した経験が長いのですが、特にNGO業界で働く方はパッションを持って仕事に向き合う人が多い印象です。
イベントブースでJPFについて紹介(グローバルフェスタJAPAN2024にて)
最後の転職と思って就職活動をする中で、はじめはNGOでの仕事は予想していませんでした。私自身、ライフイベントが盛りだくさんで、難病の母の在宅介護や看取りの経験、子ども2人の出産・子育てを経験してきました。ここまでキャリアを途切らせることなく来られたのは、介護や医療、保育など、弱い立場の人たちを支えるような仕事をする業界の皆さんに助けてもらえたからです。
私も人のために働く仕事をしたいと思うようになり、医療や介護テック系を目指していたところ、転職エージェントに紹介されたのがJPFでした。英語は得意ではないし、国際協力について勉強したこともありませんでしたが、挑戦できるのであれば、という気持ちで応募したことがきっかけです。
女性が多く*、年齢もわりと近しいメンバーでなじみやすかったです。人道支援については初心者で、業務を通して学んでいるところですが、勉強会や研修の機会が多くて助かっています。
*JPFスタッフの男女比は5対5(2024年10月時点)
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