PSEAH（性的搾取・虐待、性的 ハラスメントからの保護）の国際的動向を学習し、日本のNGOの国内外での活動現場及び組織内での導入を目指して研究・提案を行うため、2020年よりJANICワーキンググループの1つとして活動しています。

目的	日本でのPSEAHの取組みを推進し、国内援助関係者の理解と実践を浸透させる。
目標	世界のPSEAHに関する取組み理解促進 日本版ポリシー、ガイドラインの策定と普及 国内NGOのポリシー策定および実施の推進と定着
メンバー	日本国内のNGO 10-15団体、研究者など

WGの成果物、報告書

• 性的搾取・虐待・ハラスメントからの保護実践ハンドブック
• 国際協力分野における性的搾取・虐待・ハラスメントからの保護（PSEAH）に関する世界の動向調査と日本における取り組みに向けたガイドライン等の策定とその普及（令和2年度外務省NGO研究会報告書）
• 国際協力分野における性的搾取・虐待・ハラスメントからの保護（PSEAH）に関する主要機関の取り組み状況一覧
• PSEAHに関する日本の国際協力NGOの認識と実態の調査