「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
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緊急開催にもかかわらず、メディア、企業・団体、大学、学生、NGO関係者など
80名以上の皆さまにご参加いただき、主催一同御礼申し上げます。
プレスリリースPDF 「ウクライナの復興と企業・NGOの連携の可能性」
緊急人道支援の国際NGO ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下、JPF)と、ウクライナにおける人道危機に対し共に支援を継続しているJPF加盟NGOは、2024年2月19日に開催される「日・ウクライナ経済復興推進会議」の翌日20日、オンラインイベント「ウクライナの復興と企業・NGOの連携の可能性」を緊急開催します。
多くの企業の皆さま、報道関係者の皆さまのご参加をお待ちしております。
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ウクライナでの爆撃や戦闘は今も続き、国外へ逃れた難民の数は597万人、国内では367万人が避難を強いられ、1,760万人が緊急支援を必要としています※1。戦争は、民間インフラ、人々の生活に深刻な影響を与え続けています。上川外務大臣が、「民間の先進的技術・ノウハウを活用し、大企業はもちろん、中小企業やスタートアップ企業も、その他の支援団体等も含め、官民が一体となってオールジャパンで支援していくことが重要」と述べたように※2、支援現場における、さまざまな連携が求められています。
JPFと加盟NGOは、2022年3月より「ウクライナ人道危機2022」支援プログラムを継続してきました。 国際的な分析をふまえ、現地で活動するNGOと協同で策定した国別・地域別の短・中・長期的な戦略に基づき、各NGOの専門性をいかした支援を行うことで、支援のインパクトの最大化をはかる取り組みを行ってきました。本イベントでは、現地で支援を展開する各NGOが、現状と現地の人々のニーズをふまえた、支援連携の可能性を提案いたします。
※1:OCHA, Ukraine Situation Report, 12 Feb 2024
※2:2024.2.8日本経済新聞社「ウクライナ経済復興ビジネスフォーラム」
開催日時 | 2024年2月20日(火)17:00-18:00 |
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開催方法 | オンライン開催(Zoom) |
参加お申込み |
以下のフォームよりお申込みください。参加のためのURLリンクをお送りします。 |
主催 | JPFウクライナ・ワーキンググループ、ジャパン・プラットフォーム(JPF) |
全体司会:内海旬子/ピースウィンズ・ジャパン 海外事業部中東・東欧マネージャー
17:00- | オープニング 髙橋丈晴/JPF事務局長 |
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17:05- | 第一部:現地ニーズとNGO支援 ~分野別支援紹介 - 「ウクライナ東部での保健医療支援」: 金澤絵里/アイビー ウクライナ、スロバキア現地事業統括 - 「南部ミコライフ州被災地における給水施設復旧」: 河合裕司/グッドネーバーズ・ジャパン 海外事業部部長 - 「女性・こども・脆弱な方たちへの現金給付と心のケア支援」: 尾立素子/ADRA Japan、プログラムオフィサー |
17:20- | 第二部:復興のための企業/NGOの連携提案 - 「職を失った被災者の雇用を通じた社会復帰」: 河合裕司/グッドネーバーズ・ジャパン 海外事業部部長 - 技術連携「医療資機材・消耗品の供給、維持管理研修」: 中嶋秀昭/世界の医療団(メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)海外事業プロジェクト・コーディネーター - 技術連携「地雷被害者支援と企業連携」: 古川千晶/AAR Japan [難民を助ける会] 事務局長 - 「企業とNGOの新たな連携の形 在庫処分による人道支援」: 龍谷 洋/Tasukeai haiki 0 - 「”オールジャパン”でウクライナ復興に従事するために」: 片山芳宏/ピースウィンズ・ジャパン |
17:45- | 質疑応答 |
18:00- | クロージング ※本イベントは一旦18時で終了しますが、その後、質疑応答、フリートークのお時間を設けております。ご希望の方はご参加ください。 |
コソボ紛争の経験を教訓に、NGO、経済界、政府の対等なパートナーシップのもと、2000年に発足した日本の緊急人道支援のしくみ。平時より、3者および多様な人々がそれぞれの強みや資源を生かして連携できるプラットフォームとして機能し、国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に支援を届けています。これまでに68の国・地域において、総額840億円以上、2,100事業以上の人道支援を展開。各得意分野を持つ45以上の加盟NGOを様々な形でサポートしながら、緊急人道支援のプロフェッショナルとして、支援を必要とする人々のニーズに根ざしたプログラムを実施しています。
※個人情報保護について
個人情報の取り扱いは、個人情報保護法に遵守した主催各団体のプライバシーポリシーに則り、責任をもって適切に管理いたします。ご記入いただいた個人情報は、主催団体(JPFと加盟NGO)でのみ共有し、主催団体が開催するイベントのご案内をさせていただくことがあります。またデータを統計的に処理し、個人を特定できない形で公表することがあります。
特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
広報:高杉 TEL:03-6261-4035
渉外:木島・米澤 TEL:03-6261-4036
E-mail:info@japanplatform.org
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