「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
緊急人道支援組織 ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下、JPF)は、今月8日に米国ハワイ州マウイ島で起きた大規模な山火事について、被災者のための支援活動を開始したことに伴い、以下のとおり、オンライン説明会を開催します。現在、現地で調査と⽀援活動を行っているJPF加盟NGOが、現状と必要な⽀援をお伝えします。皆さまのご参加をお待ちしております。
日時 | 8月24日(木)14:00~14:45 (Zoom オンライン、参加費無料) |
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参加お申し込み方法 |
お申込みフォームより事前にお申込みいただいた方に、参加用ZoomウェビナーのURLをお送りします。 |
主催 | 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム |
JPF「ハワイ・マウイ島大規模火災緊急支援」プログラムについての詳細、ご寄付方法はこちら
14:00 開会・JPFについて
14:02 本プログラムについて /ジャパン・プラットフォーム
14:10 加盟NGOの支援活動 /ピースウィンズ
14:25 Q&A
14:40 プログラム寄付についてのご説明
14:45 閉会
※プログラムの内容は変更となる可能性があります。予めご了承ください。
◆久貝 隆介(くがい りゅうすけ)(予定)
海外事業部事業担当、ピースウィンズ・ジャパン
大学院卒業後、都内建築設計事務所に6年間勤務。その後、個人での設計活動の傍ら、ロシア国内の在外公館勤務を経て、2023年7月にピースウィンズ・ジャパンに入職。
※特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパンについて
国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する国際協力NGO として1996 年に設立され、これまでに世界37 カ国で活動。また、緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」、犬の殺処分ゼロに取り組む「ピースワンコ・ジャパン」の運営や地域活性化などに取り組み、社会問題の解決を目的とした活動に幅広く力を入れている。https://peace-winds.org/
◆樋口 博昭(ひぐち ひろあき)
事業推進部・事業評価部・事業管理部 部長、ジャパン・プラットフォーム
2015年、JPF入職。これまでに、パレスチナ・ガザ、南スーダン、アフガニスタン人道支援事業のモニタリング&評価Monitoring and evaluationを担当。現在、事業推進部・事業評価部・事業管理部の3部門の兼任部長を務める。2010年~2015年、南スーダン、ケニアにて帰還難民支援、難民支援に、2008年~2010年、カンボジアにて職業訓練など村落開発事業に、1995年~2007年、ウガンダにて水・衛生、教育など村落開発事業に携わるなど、JPF入職前はNGOにて現地でのさまざまな支援活動に携わる。
コソボ紛争の経験を教訓に、NGO、経済界、政府の対等なパートナーシップのもと、2000年に発足した日本の緊急人道支援のしくみ。平時より、3者および多様な人々が、それぞれの強みや資源を生かして連携できるプラットフォームとして機能し、国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に支援を届けています。これまでに66以上の国・地域において、総額840億円以上、2,100事業以上の人道支援を展開。各得意分野を持つ45の加盟NGOを様々な形でサポートしながら、緊急人道支援のプロフェッショナルとして、支援を必要とする人々のニーズに根ざしたプログラムを実施しています。
特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
渉外広報部 渉外担当:米澤 TEL:03-6261-4036
広報担当:高杉、森山 TEL:03-6261-4035
〒102-0083 東京都千代田区麹町 3-6-5 麹町 GN安田ビル 4F
E-mail:info@japanplatform.org
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