ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
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「トルコ南東部地震被災者支援2023」 プログラム決定(寄付受付中) 〜大規模な地震被害を受け、トルコ・シリアの被災者を支援〜(PDFファイル527KB)
緊急人道支援組織 ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下、JPF)は、2月6日にトルコ南東部で起きた大規模な地震により大きな被害が発生していることを受け、本日(2月8日)、トルコと隣国シリアで緊急支援を実施することを決定、これに伴い支援金の受付を開始しました。
シリア国境に近いトルコ南東部のガジアンテプ市付近で6日未明(現地時間)に発生したマグニチュード7.8の地震とその後に起きたマグニチュード7.5の大きな地震などにより、トルコ南部とシリア北部で大きな被害が出ています。AFP通信によれば、トルコ国内で5,894人の死亡が確認、シリアでは1,932人が死亡したとされており、両国での死者はあわせて7,800人以上にのぼっています。犠牲者の数は今後も増える見通しです※1。また多くの建物が倒壊し、救出活動が行われていますが、作業は難航していると伝えられます。現地は雪が降っている地域もあり、緊急のシェルター支援が差し迫った課題です。世界保健機関(WHO)によれば、トルコとシリア両国の被災者の数は最大で2,300万人に上る可能性があるということです※2。
JPFは、地震発生当日の2月6日に緊急初動調査の開始を決定、すでに加盟NGO団体が現地の被災状況とニーズの調査を始めています。被災地域に迅速かつ効果的な支援を届けるため、皆様からの温かいご支援をお願いいたします。
以下日程で、「トルコ南東部地震被災者支援」オンライン説明会を開催し、 加盟NGOが、支援活動の状況等をお伝えします。 皆さまのご参加をお待ちしております。 ●開催日時:2月17日 15時~16時 ●お申込みはこちらから |
※1 AFP:トルコ地震の死者、7800人超に シリアで誕生直後の女児生還
※2 NHK: WHO「被災者最大2300万人に上る可能性」
プログラム名 | トルコ南東部地震被災者支援2023 |
支援期間 | 6か月(初動対応期) |
活動予定地 | トルコおよびシリアの地震被災地 |
活動予算 | (初期)3,000万円 集まった資金により予算を増額いたします |
活動予定団体 | JPF加盟NGO 6団体(2月8日現在) |
銀行名 三菱UFJ銀行 支店名 本店 口座種類 普通 口座番号 1732758 口座名義 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム フリガナ トクヒ)ジヤパンプラツトフオーム |
※三菱UFJ銀行様のご厚意により、三菱UFJ銀行本支店からの振込手数料は無料です。
銀行名 ゆうちょ銀行 記号と番号 00120-8-140888 口座名義 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム フリガナ トクヒ)ジャパンプラットフォーム |
※通信欄に「トルコ南東部地震被災者支援2023」とお書き添えください。
※恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください。
銀行名 ゆうちょ銀行 記号と番号 00100-7-757910 口座名義 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム フリガナ トクヒ)ジャパンプラットフォーム |
※通信欄に「一般寄付」とお書き添えください。
※恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください。
コソボ紛争の経験を教訓に、NGO、経済界、政府の対等なパートナーシップのもと、2000年に発足した日本の緊急人道支援のしくみ。平時より、3者および多様な人々が、強みや資源を生かして連携できるプラットフォームとして機能し、国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に支援を届けています。これまでに60以上の国・地域において、総額760億円以上、1900事業以上の人道支援活動を展開。各得意分野を持つ40以上の加盟NGOを様々な形でサポートしながら、緊急人道支援のプロフェッショナルとして、支援を必要とする人々のニーズに根ざしたプログラムを実施しています。
特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム
渉外広報部 渉外担当:木島 TEL:03-6261-4036
広報担当:森山・宮永 TEL:03-6261-4035F
E-mail:info@japanplatform.org
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