「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
本支援活動に関する更新情報はこちらから 「ウクライナ人道危機2022」プログラムページ https://www.japanplatform.org/programs/ukraine2022/ |
「ウクライナ人道危機2022」プログラムを決定(寄付募集)【3月9日オンライン説明会開催】~官民のパートナーシップで、苦境にある人々に寄り添った支援を~(PDFファイル 653KB)
NGO、政府、経済界の連携によって 2000年に設置された緊急人道支援組織、ジャパン・プラットフォーム (東京都千代田区/以下、JPF)は、ロシアの軍事侵攻により、150万人を超える難民が発生しているウクライナ危機への人道支援を決定しました。また、危機の長期化への対応も見据えて、寄付の募集も開始しました。
JPFは、あらためて、紛争当事者の即時停戦を求めるとともに、ウクライナおよび世界中の市民社会と心を一つにして、日本の官民のパートナーシップを最大限に活用した支援を実施していきます。
期間 | 6ヶ月間(初動対応) |
予算 | 6億円を想定 |
対象地 | ウクライナ、スロバキア、ハンガリー、ポーランド、モルドバ、ルーマニアなど |
支援内容 | 食料、シェルター/NFI、水・衛生、保健・医療、教育、保護 |
※プログラム期間・予算・対象地は、状況に応じて適宜見直しを行います。
※ウクライナ国内の支援は、スタッフの安全と移動の自由の確保を前提条件として実施されます。
以下日程で、「ウクライナ人道危機2022」オンライン説明会を開催し、 加盟NGOスタッフが、ウクライナや周辺国の状況等をお伝えします。 企業、メディアの皆様のご参加をお待ちしています。 ●開催日時:3月9日(水)14時~15時半 ●お申込みはこちらから |
※1:OCHA, Ukraine : Humanitarian Impact Situation Report (6 March 2022)
※2:UNHCR, Ukraine Refugee Situation
※3:UNHCR, Ukraine Situation: Regional Refugee Response Plan (1 March 2022)
※4:UN seeks $1.7 billion as humanitarian needs soar in Ukraine and neighbouring countries(1 March 2022)
銀行名 三菱UFJ銀行 支店名 本店 口座種類 普通 口座番号 1756525 口座名義 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム フリガナ トクヒ)ジヤパンプラツトフオーム |
※恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください。
銀行名 ゆうちょ銀行 記号と番号 00120-8-140888 口座名義 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム フリガナ トクヒ)ジャパンプラットフォーム |
今後起こりうる災害や紛争の緊急初動調査のための資金にご賛同いただける方は、以下の方法でご支援ください。※「ウクライナ人道危機2022」など特定の支援活動へのご寄付ではなく、JPFの活動全般へのご寄付となります。
ゆうちょ口座から寄付する
銀行名 ゆうちょ銀行 記号と番号 00100-7-757910 口座名義 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム フリガナ トクヒ)ジャパンプラットフォーム |
コソボ紛争の経験を教訓に、NGO、経済界、政府の対等なパートナーシップのもと、2000年に発足した日本の緊急人道支援のしくみ。平時より、3者および多様な人々が、強みや資源を生かして連携できるプラットフォームとして機能し、国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に支援を届けています。これまでに50以上の国・地域において、総額720億円以上、1800事業以上の人道支援活動を展開。各得意分野を持つ40以上の加盟NGOを様々な形でサポートしながら、緊急人道支援のプロフェッショナルとして、支援を必要とする人々のニーズに根ざしたプログラムを実施しています。
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