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ジャパン・プラットフォーム主催 シンポジウム 「南スーダンの展望」
~紛争終結後の支援の在り方~2014年1月11日(土)13:30-16:30 (PDFファイル 332KB)
特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下、JPF)は、2014年1月11日(土)に、以下のとおり、シンポジウム 『南スーダンの展望』 を開催いたします。
20数年に及ぶ内戦を経験したスーダン南部は、2005年1月に締結された包括的和平合意(CPA:Comprehensive Peace Agreement)に基づき、南部の帰属を問う国民投票を2011年に実施し、国家の再建に取り組んでいます。
南スーダン共和国の独立から2年半が経ち、この間に南スーダンはどう変わったのか、何が変わらなかったのか。1978年以来南スーダンに関する調査研究を続ける大阪大学の栗本教授、支援活動に携わるNGOスタッフらが、南スーダンの現状と現場の課題についてご報告いたします。また、パネルディスカッションでは、今後の南スーダンの発展にどのように関わり、支援を終えるか、長期にわたる紛争地域での支援の在り方、出口戦略を討議します。
「シンポジウムを通して、JPFが2006年より支援活動を続けている、南スーダンという国を少しでも身近に感じていただき、同国とそこで活動するNGOへの理解を深めていただきたいと思います」と、JPF海外事業部長、柴田裕子は述べています。
参加ご希望の方は、JPFウェブサイトよりお申し込みください。
日時 | 2014年1月11日(土)13:30-16:30 |
会場 | キャンパス・イノベーションセンター東京(CIC)1F国際会議室 東京都港区芝浦3-3-6(東京工業大学田町キャンパス敷地内) |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 | 無料 |
主催 | 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF) |
共催 | 大阪大学グローバルコラボレーションセンター 日本アフリカ学会 |
内容 |
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プログラム等は都合により変更になる可能性があります。ご了承ください。
特定非営利活動法人(認定NPO法人)ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、NGO・経済界(経団連、企業など)・政府(外務省など)が対等なパートナーシップのもとに連携し、迅速に効率的な国際・国内緊急支援が行えるよう、NGOをサポートする中間支援団体です。2000年設立時より、総額272億円、830事業、支援対象国・地域40以上(2013年1月現在)を対象に、緊急人道支援を提供してまいりました。また助成対象となる44の加盟NGO団体とは、情報共有を行いつつ、共に支援プロジェクトをつくりあげ実施しています。同時に、総額70億円以上のご寄付をいただいた東日本大震災支援では、参加NGO団体のみならず、被災地を支援する地元および全国のNGO/NPOへの支援も行っています。
特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム
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