「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、2008年5月3日未明(現地時間)にミャンマー連邦の南部を通過した大型サイクロンの被災者支援事業を開始いたしました。
5月8日現在の被害は、死者2万3千人、行方不明者4万2千人に上っており、今後さらに増える可能性があるとも伝えられています。また救援活動が遅れていることから、避難している方々の生活環境の悪化が懸念されており、現地の情勢などを考慮しながら、複数のJPF参加NGOが支援活動を実施していく予定です。
現在、以下の現地調査および支援物資配布を実施中です。現地の情報などは随時発信していく予定です。
団体名 | 活動内容 | ||||
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食糧、浄水タブレット、プラスティック・シート、調理器具、経口補水塩などの支援物資を配布する。 対応期間:2008年5月9日~6月8日 |
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被災地域での状況調査を行い、支援活動内容決定に必要な情報を収集し、関連機関との調整を行う。 対応期間:2008年5月10日~5月25日 |
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被災の実態を把握するとともに、被災地域の基礎情報、支援のニーズなどを中心とした緊急人道実施可能性調査を合同で行う。 対応期間:2008年5月9日~6月16日(期間中2回に分けて実施) |
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▼問い合わせ先:
ジャパン・プラットフォーム事務局 桑名・寺垣
TEL:03-5223-8891 FAX:03-3240-6090
E-Mail : project@japanplatform.org
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル266区
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