「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(共同代表理事 長有紀枝・山本正)は、台湾のNGO 台湾路竹会(会長 劉啓群医師)と協力して、パキスタン地震被災者を支援するための米1,000トンを、台湾からパキスタンの地震被災地域へ輸送しました。
1,000トンの米は台湾路竹会が支給し、台湾からパキスタンまでの輸送は、日本郵船グループがグループ会社の東京船舶(株)と共に行う物資輸送支援を活用し、ジャパン・プラットフォームが手配しました。今年5月に4回に分けて出荷し、パキスタン政府連邦救済委員会が受取人となり、昨年10月に発生した地震の被災地域への配布準備を進めています。
台湾路竹会とジャパン・プラットフォームによるパキスタン被災者支援の協働事業は、台湾と日本のNGOによる連携事業として2005年12月より準備を開始し、今年5月に台湾Keelung港より出荷、7月中旬に両団体が現地を訪問し、配給を開始しました。
ジャパン・プラットフォームは、現在も パキスタン地震被災者支援を継続して実施 しており、今後も被災地の復旧・復興の ための活動を展開していきます。
▼本件に関するお問い合わせ:
ジャパン・プラットフォーム事務局 高松・寺垣
TEL:03-5223-8891 FAX:03-3240-6090
E-Mail : Japan Platform
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル266区
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