「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
スペインのマドリードで開催されるイラク復興会議にジャパン・プラットフォームは同会議事務局より招きを受け、三名の代表を送りました。
同会議は今後のイラク復興に対する支援国の協力について、その大枠を決める重要な会議です。
会議は10月23日と24日の二日間にわたって開催されます。23日は「テクニカル・レベル」の会議で、人道上の諸問題を議論する部会が含まれます。JPFの代表はこの部会で積極的に参画するよう要請されています。24日は閣僚級会議ですが、こちらにはオブザーバーとしての参加になります。
JPFを代表してピースウィンズ・ジャパンから、長期にわたりイラク危機対応支援事業に携わってきた日本人スタッフ一名とイラク人スタッフ二名の計三名が参加します。イラク人スタッフ二名はローカルスタッフでいずれも現地の人々の声を代弁することができます。代表団は今回の国際援助国会議に向けて現地の実情を直接呼びかけていきます。
尚、会議の開催者はスペイン、EU、UAE、USA、日本の政府であり、国連の諸機関、世界銀行、IMFおよびイラクのCPAとイラク統治評議会が協力します。
ジャパン・プラットフォームでは国際緊急人道支援寄付を受け付けています。
郵便為替:00120-8-140888
口座名:ジャパン・プラットフォーム
※ジャパン・プラットフォーム」は、NGO、経済界、政府が対等なパートナーシップの下、三者一体となり、それぞれの特性・資源を生かし協力・連携して、難民発生時・自然災害時の緊急援助をより効率的かつ迅速に行う団体です。
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