「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
9月28日(金)ジャパン・プラットフォーム評議会でパキスタンに難民が流入する ことを想定し、アフガン難民支援活動の開始 が決定されました。これを受けて、ジャパン・プラットフォーム 参加のNGOスタッフはパキスタン現地入りし、準備・調達業務にあたります。
すでに一部のスタッフは現地に入っていますが、今後現地で活動する日本からのスタッフは既に現地入りしているスタッフを合わせ20名前後となる予定です。
10月1日(月)午後5時すぎ、東京の外務省にて現地に赴くジャパン・プラットフォーム参加のNGOスタッフは田中真紀子外務大臣と面会し、参加予定の各NGOのスタッフを田中外務大臣が激励しました。外務省からも職員が派遣され、現地のNGO活動を支援する予定です。
今後NGOスタッフは困難な条件のもと、一人でも多くの難民を助けるべく準備活動にあたります。日本国民のアフガニスタン難民へ寄せる思いを現場でいかすべく、国際機関、現地の方とも協力して活動を進めます。
※ジャパン・プラットフォームは政府・経済界・NGOが一体となり緊急人道支援をおこなうための仕組みです。
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