「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォームは、UNIQLOブランドを展開する「株式会社ファーストリテイリング」のご協力を得て、インド西部地震被災者向け衣料1万着をインド現地に空輸し、被災地であるグジャラート州政府へ寄贈します。
現在、インド現地では数十万人にのぼる被災者が家を失い、困難を極めた生活を余儀なくされています。ジャパン・プラットフォームに参加するNGOは、現地インドのNGOと協力して、医療サービスの提供、被災者センターの設営、居住用テント、救援物資の配布を行っています。
今回、ジャパン・プラットフォームは、株式会社ファーストリテイリングのご支援をいただき、衣料品を日本より空輸し、現地州政府へ寄贈することになりました。
「ジャパン・プラットフォーム」は「株式会社ファーストリテイリング」より同社の「フリースハーフジップ」(現地の夜の冷え込みに緊急対応する防寒衣料であり緊急時の寝具・毛布の代替も可能)1万着の寄贈をうけたもので、日本よりインド現地までの空輸費用も、株式会社ファーストリテイリングにより負担されます。
寄贈された衣料品はインド向けに成田空港で通関手続後、インドに送られ、被災者支援物資の受入先である現地グジャラート州政府に寄贈されます。(22日12時発エアインディア307便で日本出発。ムンバイ現地時間同日21時15分到着。)
今後、ジャパン・プラットフォームに参加するNGOは国際機関、現地政府、民間団体、自己調達等による被災者支援物資を活用し、現地での支援活動を続けてまいります。
「ジャパン・プラットフォーム」では協賛企業店頭での募金、企業よりの寄付、社員募金等企業の支援の輪がひろがっていることに感謝するとともに、引き続きインド西部地震救援活動への企業の資金、物資等の提供をお願いしています。
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