ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
アフリカ東部を襲ったサイクロン・チドにより、モザンビークなどで甚大な被害が報告されています。国連人道問題調整事務所(OCHA)によれば、サイクロン・チドは12月15日に瞬間最大風速120km/h 、24時間の降雨量250mmという猛烈な勢力でモザンビークに上陸、18万2,000人が被災、少なくとも45人が死亡、493人が負傷しました※。
このサイクロン被害に対応するため、本日(12月19日)、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PW)とともに緊急支援および現地ニーズ調査の開始を決定しました。JPFは、現地における支援経験とネットワークのある加盟NGOの強みを活かし、関係機関と協力しながら、被災状況や支援ニーズの調査、命を守るための緊急支援を実施してまいります。
【特定非営利活動法人(認定NPO法人)ジャパン・プラットフォームについて】
コソボ紛争の経験を教訓に、NGO、経済界、政府の対等なパートナーシップのもと、2000年に発足した日本の緊急人道支援のしくみ。平時より、3者および多様な人々が、強みや資源を生かして連携できるプラットフォームとして機能し、国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に支援を届けています。これまでに65以上の国・地域において、総額924億円、2,300事業以上の人道支援活動を展開。各得意分野を持つ45以上の加盟NGOを様々な形でサポートしながら、緊急人道支援のプロフェッショナルとして、支援を必要とする人々のニーズに根ざしたプログラムを実施しています。
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ