ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
JPF公式YouTube番組「ソーシャルグッド タイムズ」。今回は、JPFが休眠預金活用事業※として行っている、能登半島地震・豪雨被災地での食の支援活動の様子をお届けします。
一般社団法人 全国フードバンク推進協議会「能登半島地震・豪雨支援」 全国63のフードバンク団体が加盟している「一般社団法人全国フードバンク推進協議会」は、発災翌日から被災地に入り支援を始めました。長期的な支援が必要になると判断、休眠預金資金を活用して穴水町に拠点となる「フードバンク能登」を開設し、被災地支援を行っています。食品だけでなく、マスクなどの衛生用品が全国からこの拠点に届きます。フードバンク能登に届いた物資は、行政組織や社会福祉協議会、NPO団体などの協力を得て、奥能登地方で被災した人たちへ届けられます。 |
JPF公式YouTubeにて配信中
※ 「休眠預金」とは、2009年1月1日以降の取引から10年以上、入金・出金等の取引がない預金です。行政では対応することが難しい社会課題の解決や民間公益活動の促進のため、以下の3つの分野で活用されています。
JPFは、休眠預金活用事業の「資金分配団体」および「活動支援団体」として、国内災害に起因する上記3つの活動を支援しています。
本動画の事業では、JPFは「資金分配団体」として、全国フードバンク推進協議会は2021年度通常枠・災害支援事業の「実行団体」として、被災地に食品提供をしています。
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