ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、昨日(2月6日)トルコ南部で発生した一連の大規模な地震を受け、加盟NGOによる緊急初動調査の開始を決定しました。加盟NGOピースウィンズ・ジャパン(PW)が6日夜に被災地に向かって出発しています。現地で被災状況や支援ニーズの調査を行い、状況に応じて緊急支援物資の提供なども行う予定です。
BBCの報道によれば、2月6日に発生したトルコ南部のカフラマンマラシュ県を震源とするマグニチュード7.8の地震と頻発している大きな余震により、トルコ国内で少なくとも2,900人が死亡、15,000人以上がけがをしました。また隣国シリアでは1,400人以上が死亡し、両国で死者はあわせて4,300人以上にのぼっています。また多くの建物が倒壊し、救出活動が行われています。
BBC Rescuers work through night after Turkey quake kills thousands
JPFは今後も新たな情報をウエブサイトなどで随時お伝えしてまいります。
水色がM7.8の震源地、ほかは大きな余震 US Geological Surveyより
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ