インドネシア西ジャワ州地震で起きたM5.6の地震により大きな被害が広がっていることを受けJPFは緊急初動調査を開始しました。

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インドネシア国家防災庁(BNPB)の25日の発表によりますと、11月21日にインドネシア西ジャワ州で起きたマグニチュード5.6の地震により、これまでに死者は272人に達し、2,046人が負傷、依然39人が行方不明となっています。また家屋約5万7,000戸が被災し、約6万2,000人が避難しています※。犠牲者の中に多くの子供が含まれているとの情報もあります。しかし、依然として被害の全容は分かっておらず、日々死者数も増えている状況です。

被害の拡大を受けて、JPFは、11月23日、被災状況と支援ニーズを調べるため緊急初動調査の開始を決定しました。現在、JPF加盟NGOピースウィンズ・ジャパンが現地の提携団体と連携して、被害の深刻な西ジャワ州でニーズ調査及び緊急支援物資配付事業を実施しています。今後の状況につきましては、引き続き、JPFウェブサイト等でご報告いたします。

https://bnpb.go.id/berita/bpbd-provinsi-sumbar-kirimkan-1-3-ton-paket-rendang-untuk-cianjur

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