ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
人道・災害支援の現場において、支援する側による性的搾取や性的虐待から、支援される側の人々を守るための取り組みである、「性的搾取・暴力・ハラスメントからの保護(PSEAH:Protection from Sexual Exploitation, Abuse and Harassment)」。
近年、世界の開発・人道支援の現場では、PSEAHに関するさまざまな取り組みが推進されていますが、PSEAHは海外の支援現場だけでなく、日本国内の災害支援の現場においても課題であり、国内での周知が求められています。
JPFは、国際協力NGOセンター(JANIC)に設置されたPSEAHワーキング・グループのメンバーとして活動し、PSEAH勉強会の開催や日本語版 『PSEAH性的搾取・虐待およびハラスメントからの保護 実践ハンドブック』(※)の作成を行ってきました。
この度、PSEAHワーキング・グループでは啓発フライヤー・ポスターを作成し、PSEAHウェブサイトで公開しました。3種類あり、場所によって使い分けができるようになっています。
作成した3種類のポスターは次の通りです。
それぞれにPSEAH担当者や相談窓口の連絡先を書き込むスペースがありますので、国・場所・団体によって適切な窓口を記入して配布・掲示できます。
PSEAHのウェブサイトからダウンロードできます。ぜひご利用ください。
概要や主な参加組織などについてはこちらをご覧ください。
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