「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
アフガニスタン東部で22日発生したマグニチュード5.9の強い地震で、現地報道によれば、1,000人以上が死亡、多数が負傷しました※1。またタリバン政権は国際社会に緊急人道支援を呼びかけました。パキスタン国境に近いホースト州スペラ地区、パクティカ州ジルク地区、ニカ地区、ガヤン地区、バルマラ地区は被害が特に甚大で、少なくとも1800世帯が家を失っています。
JPFの加盟NGOであるCWS japanの現地提携団体がパクティカ州ガヤン地区に入ったところ、多くの住居が倒壊していました。
JPFではさらに現地の被災状況および支援ニーズの情報収集に努めるとともに、今後の対応を慎重に検討しています。
※1:OCHA Afghanistan: Devastating Earthquake Exacerbates Dire Humanitarian Crisis
パクティカ州ガヤン地区の被災地の様子ⓒCWS Japan
OCHA Afghanistan: Flash Update #2
Earthquake in Paktika and Khost Provinces, Afghanistan 23 June 2022 (as of 14.00)
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