「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォームに4月、新たに以下のNGO3団体が加盟し、合わせて45団体となりました。
認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちねは、2011年3月11日の福島第一原子力発電所の事故による被ばくの被害から子どもたちと地域の人々の健康と暮らしを守るため、地域住民により設立されました。見えない・におわない・感じない放射線による環境汚染と長期的に向き合い、これから先の遠い未来を見据えた活動を行っています。
NPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワークは坂茂建築設計とともに、ウクライナの近隣諸国へ逃れた難民が避難する施設で避難所用の紙の間仕切りシステムの提供をしています。紙管でできたフレームに布を掛けてできるシンプルなパーティションで、災害時の避難所で生活する人々のプライバシーを確保するためのものです。これまでに、東日本大震災(2011)、熊本地震(2016)、北海道地震(2018)、九州南部豪雨(2020)など多くの災害で利用されてきました。
NPO法人アクセプト・インターナショナルは、2011年ソマリア紛争をきっかけに、イエメン、ケニア、インドネシアなどでテロと紛争の解決に取り組んでいます。アクセプト・インターナショナルでは、過激化リスクの高い人々や地域を対象とした過激化防止と、一度テロ組織に加入してしまった人々への脱過激化・社会復帰し支援などをおこなっています。
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