「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
7月4日、九州南部における災害について、JPFは、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)による緊急初動調査を開始しました。
PWJは、全域にわたり河川の氾濫が発生している熊本県の球磨川流域を中心に、新たな被害がわかればその場所も含めてニーズ調査を行い、レスキューチーム及び災害救助犬による捜索・救助活動と、医師や看護師による要救助者への医療活動を実施します。
また、支援を必要としている被災者に対して、必要な物資や医療等の支援を提供するとともに、必要に応じて避難所等の新型コロナウイルス感染症予防措置をサポートしていきます。
新型コロナウイルス感染防止のためのガイドラインに則り、細心の配慮をしながら活動をしてまいります。
今後の状況は、FacebookやTwitterなどでアップデートしてまいります。
人吉市最大の避難所、人吉スポーツパレス ©PWJ
PWJは、ARROWS空飛ぶ捜索医療団として、球磨村からの避難者人吉スポーツパレスと人吉東小学校において、
「非接触型検温器」「避難所運営パンフレット」「マスク」「化粧品」「ゼリー飲料」「消毒液」を支援、
また避難所スタッフの方々へ差し入れを行いました。
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ