ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
3月13日に東ティモールの首都ディリ市内全域と、同国南部山間地で発生した局地的な大雨によって、市内を流れる複数の川が氾濫し、25,000名以上が被災しました。被災地はいまだ混乱しており救援物資等を必要としています※。
JPFは、現地被災状況およびニーズ調査のため、3月19日にPWJ、3月24日にPARCICによる緊急初動調査を決定いたしました。
ディリ市内被災地やその周辺地域において、現地政府、国連諸機関、NGO関係者、被災者などから聞き取り調査を行うと同時に、地域のニーズを把握しながら臨機応変に、生活用品、住宅再建資材などの物資配布を実施します。また、ディリ市内で被災した小学校・中学校の被害状況を把握し、学校の再開にあたってどのような支援が必要なのかを調査する予定です。
両団体とも、東ティモールに事務所を持っており、現地に精通したスタッフを中心に調査および物資配布を行います。
今後の状況につきましては、随時JPFウエブサイト、Facebookでご報告いたします。
※Indonesia, East Timor Floods (BNPB, BMKG, DG ECHO, IFRC), ECHO Daily Flash of 20 March 2020
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ