ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
中国の湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大し、中国国内でのウイルスによる肺炎の患者数は2,744人、死亡者数は80人と発表されています※1。中国国内では、患者数の増加に医療施設の受け入れが追い付かず、武漢では23日に航空便や鉄道などの運行も停止され、事実上封鎖された状態となっています。感染はアジア諸国、米国、フランスでも確認され、日本国内でも感染者は4人目※2となりました。
このような状況を鑑み、JPFは、1月26日、加盟NGOのピースウィンズ・ジャパン(PWJ)による緊急初動調査実施を決定しました。
なお、感染予防のために、関係機関からの情報を十分に確認し、厚生労働省の通達に沿って衛生管理を徹底して行います。帰国前後は外出を控えて待機し、発熱等の症状が見られた場合は速やかに病院で受診する、万が一一類感染症と診断された場合にはしかるべき安全措置をとるなど、厚生労働省の指針に準拠した安全管理体制を徹底いたします。
今後の状況につきましては、随時JPFウェブサイト、Facebookでご報告いたします。
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