南スーダンのジュバにおける銃撃戦等について

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特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームでは、南スーダンの人道支援として、2006年8月より加盟NGOと支援を実施しています。

2013年12月15日夕方(現地時間)より、首都ジュバにおいて銃撃戦が発生しました。

ジャパン・プラットフォームとしては、現地に東京事務局職員1名と専門家が出張中でしたが、直後から宿泊先に待機し、大使館、関係団体と情報収集、安否確認を行ってまいりました。ジャパン・プラットフォームの出張中職員と同行の専門家は、19日に南スーダンを出国しました。

現在南スーダンでジャパン・プラットフォームの助成を受けて活動を行っている加盟NGOは5つです。AAR[難民を助ける会]、ADRA Japan、JEN、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)、ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)。これら加盟NGO日本人駐在員と各団体とは連絡がとれており、現地スタッフについても引き続き加盟NGOが安否確認中です。

ジャパン・プラットフォームとしては、外務省、現地関係先、加盟NGOと密な連携をとり、今後も情報収集し、安全な支援活動を続けてまいります。

ジャパン・プラットフォームの南スーダンの人道支援についてはこちら

ジャパン・プラットフォームでは、2014年1月11日に南スーダンの展望をテーマに公開シンポジウムを予定しています。
シンポジウムでは最新の現地の情報にもとづいた内容を反映する予定です。

シンポジウム詳細とお申込みについてはこちら

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