ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区、/以下、JPF)は、2013年8月29日(木)19:00-21:00、明治学院大学にて、シンポジウム 『アフガニスタンの今~日本のNGOの役割とは』を開催致します。本シンポジウムは、アフガニスタンという国を今までより少しでも身近に感じていただき、同国とそこで活動するNGOへの理解を深めていただくことを目的としています。シンポジウムの第一部では、2009年から毎年アフガニスタンを取材し続けている戦場カメラマン渡部陽一氏をお招きし、同国の現状や取材を通じて得た現地の人々の生の声を渡部氏が撮影した写真とともにお伝えします。続いて、JPFで「アフガニスタン・パキスタン人道支援事業」を実施するNGOの代表が、「今なぜ日本によるアフガニスタン支援が必要なのか」をパネル・ディスカション形式で話し合い、今後のアフガニスタン支援について議論します。
お申込みは、mail:jpf_afghan@japanplatform.orgまで、お名前/ご所属/メールアドレスをお知らせください。
写真:©ADRA
日時 | 2013年8月29日(木)19:00-21:00 |
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会場 | 明治学院大学 白金キャンパス 2号館 2401教室 (会場までのアクセス:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/) |
定員 | 200人(申込み制)/参加費無料 |
主催 | 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム |
共催 | 明治学院大学ボランティアセンター |
協賛 | 株式会社リコー、キャノン株式会社 |
テーマ「今なぜアフガニスタン支援なのか」
モデレーター:原田勝広 明治学院大学教授/ジャパン・プラットフォーム理事
アフガニスタンは長年続く国内外の紛争によって、国内の多くの生活基盤が破壊されました。そのため、現在は社会的、経済的に最も厳しい状況にある最貧国のひとつとされています。 紛争から逃れるため避難生活を続けざるを得ない市民も多く、今日でもさまざま人道支援に対するニーズが存在しています。NGOは特に開発支援の分野で積極的に活動をしており、これまで大きな役割を果たしてきました。 JPFは、学校建設や教員研修等の教育環境の整備、地雷回避教育、衛生教育と給水・衛生施設整備、農業支援といった、アフガニスタンの人々の生活に直接かかわる事業を実施しており、事業開始の2010年以降これまでの3年間で約36億円の事業資金を助成しています。 なお、プログラムの詳細は、アフガニスタン・パキスタン人道支援特設サイトでご紹介しております。
特定非営利活動法人(認定NPO法人)ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、NGO・経済界(経団連、企業など)・政府(外務省など)が連携し、迅速に効率的な国際・国内緊急支援が行えるよう、NGOをサポートする中間支援団体です。2000年設立時より、総額280億円、860事業、支援対象国・地域40以上を対象に、緊急人道支援を提供してまいりました。また助成対象となる40の加盟NGO団体とは、情報共有を行いつつ、共に支援プロジェクトをつくりあげ実施しています。同時に、総額70億円以上のご寄付をいただいた東日本大震災支援では、加盟NGO団体のみならず、被災地を支援する地元および全国のNGO/NPOへの支援も行っています。
TEL:03-5223-8891(広報直通)
FAX:03-3240-6090
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メディア担当: 豊島、康井soumu@japanplatform.org
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