「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
2011年7月9 日、アフリカ東部に世界で一番新しい国「南スーダン共和国」が誕生しました。
そしてこれまで、日本を含む国際社会は、南スーダンの復興と平和の定着のために様々な支援を実施してきました。
このシンポジウムでは、トビー・ランザー国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)国連事務総長特別副代表、国連常駐調整官兼人道調整官、国連開発計画(UNDP)常駐代表来日の機会を捉え、現地より南スーダンの現状を報告し、これまでの活動を振り返ります。そして、南スーダンの平和の定着と持続的発展にむけた国際社会との連携について議論します。
※パネルディスカッションでは、JPFの海外事業部長も登壇致します。
・詳細はこちらをご覧ください。
公開シンポジウム「南スーダンにおける平和の定着と持続的発展」.pdf
・申込み方法
参加を希望される方はインターネットより事前にお申し込みください。
http://www.undp.or.jp/symposium/index.php?id=23
インターネット受付は、19日(火) 正午まで。
お申し込み人数が定員を超え次第、受付を終了致します。
日時 | 2013年2月20 日 (水) 10:00-12:00 |
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会場 | 東京大学駒場キャンパス18 号館ホール 東京都目黒区駒場3-8-1 京王井の頭線 駒場東大前駅下車 |
参加 | 使用言語 英語( 同時通訳なし) |
共催 | 国連開発計画, 外務省, ジャパン・プラットフォーム, 東京大学「人間の安全保障」プログラム |
プログラム
9:40-
受付開始
10:00 - 10:10
総合司会 遠藤貢 東京大学教授・アフリカ地域研究センター長
開会挨拶 弓削昭子 UNDP 駐日代表・総裁特別顧問
10:10 - 10:50
基調講演 トビー・ランザー
UNMISS 国連事務総長特別副代表 国連常駐調整官兼人道調整官UNDP 常駐代表
「世界で最も新しい国における国際社会の取り組み」
10:50 - 11:50
パネル・ディスカッション:日本の取り組みと連携
モデレーター: 嘉治美佐子 東京大学教授
パネリスト : トビー・ランザー UNMISS 特別副代表
赤松武 在ジュバ日本国政府連絡事務所長
柴田裕子 ジャパン・プラットフォーム海外事業部長
遠藤貢 東京大学教授
11:50 - 12:00
閉会挨拶 遠藤貢 東京大学教授
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