ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
10月11日で、地震発生より7カ月となりました。被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
簡単ではございますが、次の資料にてこれまで支援活動について、主に資金の面から、ご報告させていただきます。
上記報告書の中でもふれておりますが、地震発生より9月30日までにJPFへお寄せいただきましたご寄付の合計額は、66億1,192万7,821円となりました。
そのうちの75%を占める49億7,427万1,942円は、JPF参加NGOの支援活動に充てさせて頂きました。みなさまよりお寄せ頂きましたご寄付は、これらNGOによる支援活動を通して、被災者の皆さまに届いております。
なお、JPF参加NGOに対する助成(団体名、事業内容、助成額)につきましては、次の資料にてご報告申し上げます。
また、JPFにご寄付をお寄せ頂きました多くの方々のうち、9月末日時点で領収書を発行させて頂きました企業・団体の皆さまを次の資料にまとめてございます。なお本資料には、個人の方から、また海外からのご寄付についてはお名前を掲載しておりません。ご了承ください。
JPFへご寄付をいただいた企業・団体の皆さまのまとめ20111011.pdf
さらに、JPFへ物資・サービス提供のお申し出を多くの企業・団体の皆さまより頂戴しました。簡単ではありますが、次の資料にてお名前をご紹介させていただきます。
最後になりますが、地震発生直後より6か月の間におけるジャパン・プラットフォームの支援活動および復興に向けた活動方針について取りまとめました。これからも、必要とされる支援はなにかということに真摯に取り組んでまいりますので、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
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