ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
このたびの東日本大震災により亡くなられました方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また被害にあわれました方々にお見舞い申し上げます。
私どもジャパン・プラットフォームは、仲間のNGOと共に、日本を含む世界各地における人道支援に取り組む組織です。これまでにも、ハイチ地震やスマトラ津波、ミャンマーサイクロンなどの支援に加え、日本では2007年の中越沖地震被災者支援で実績を積んでまいりました。このたびの東北地方から関東にかけて多大なる被害がもたらされた未曾有の災害に対しても、ジャパン・プラットフォームはこれまでの経験を活かし、地震直後より支援活動に努めております。
現在のご寄付受付状況をご報告いたします。
個人・企業・団体の皆さまから多大なるご寄付を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。
3月31日20時現:3,865,551,324円(32,541件)
※この金額は、ジャパン・プラットフォーム東日本大震災の寄付口座へ入金が確認された金額となります。
次回は4月11日(地震発生から1ヶ月後)に報告させて頂く予定です。
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ご参考:ジャパン・プラットフォームへのご寄付の活用方法について
ジャパン・プラットフォームでは、支援事業ごとに募金受付口座を開設しており、頂戴した募金は、その支援事業のみに使用いたします。
従来は、頂戴したご寄付のうち、企業・団体からのご寄付の10%、個人からのご寄付の15%を上限として事務管理費に充てて参りましたが、今回の災害に関しましては、事務管理費への繰入を最小限にとどめるよう努めて参ります。
また頂戴したご寄付は、ジャパン・プラットフォーム参加NGOに分配することはなく、各NGOよりジャパン・プラットフォームに提出される事業申請書(ご参考:書式一覧)を精査した上で、助成しております。また助成額につきましては、随時「進捗報告」をウェブサイトで公開しておりますので、そちらをご覧ください。⇒支援事業ページはこちら
ジャパン・プラットフォームの会計報告につきましても、ウェブサイトにて公開しております。⇒年次活動・会計報告
以上
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