「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォームは、フィリピン共和国において9月26日より発生している水害に対して被災者支援を行うことを決定しました。
支援期間は1ヶ月間(延長の可能性あり)で3,000万円を助成上限額として支援を実施いたします。すでに複数の加盟団体より支援活動実施の意思表明を受けており、活動実施に向けて準備を行っております。
なお、これまでの被害概要を下記します。
・死者数:240名(さらに拡大する可能性が高い)
・被災者数:1,872,036名
・避難所数:607ヶ所
避難所内被災者数:374,890名
避難所外被災者数:234,658名
・ルソン島のほぼ全域およびミマロバ地域全域が「国家災害状態」の指定
・以下3地区は特に大きな被害が報告されている。
Region Ⅳ-A(カラバルソン地方:カランバ、 ラグーナ)
Region Ⅲ(中部ルソン地方:サン・フェルナンド、 パンパンガ)
National Capital Region(国家首都地方:マニラ)
また、必要とされている支援内容は、衛生、水、食糧、生活用品です。
ジャパン・プラットフォームの支援では、上記のような必要とされているニーズを充たす活動を想定しています。
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