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SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。これまでの国際協力や支援のあり方・関わり方が問われる中、NGO2030では、「これからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、2020年よりウェビナーを開催しています。
11月26日、NGO2030は、国際協力NGOセンター(JANIC)主催「HAPIC 2024」※にて、「世代間の架け橋:組織とキャリアの進化を探る」をテーマにウェビナーを開催します。
NGOは、設立年代によってネットワークや組織運営、メンバーのキャリア観に違いがあります。時代や社会の変化に伴い、現在のNGOが何を求められ、どのように運営すべきかがますます不透明になっている中、NGO2030にはさまざまな年代や経歴を持つメンバーが所属しています。
本イベント「世代間の架け橋:組織とキャリアの進化を探る」では、過去から現在、未来に向けてNGOが直面する課題やその運営の変遷について議論し、皆さまの活動に役立つヒントを提供します。
日時 | 2024年11月26日(火)18:00~19:30 |
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会場 | オンライン配信 ※途中入退室 自由 |
参加お申し込み方法 | こちらのフォームに必要事項をご記入ください。 ※11/24(日)〆切 |
参加費 | 無料 |
対象 | 幅広いNGO関係者 |
主催 | JANICワーキング・グループ「NGO2030」 |
※HAPIC(HAPPINESS IDEA CONFERENCE)とは
国内外のグローバルな社会課題解決に関わるアクターが出会い、学び、連携を促進するカンファレンスです。
https://www.janic.org/blog/2024/10/11/hapic2024-announcement/
昨年度実施HAPIC2023
JANIC HAPIC担当 伊藤 hapic@janic.org
NGO2030とは?SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。現在、約10のNGOスタッフや企業が、団体の垣根を越えて共に活動しています。 参考:JANICワーキング・グループ「NGO2030」 朝日WEBRONZA記事『危機的な世界で「不可欠な存在」になるために』上・下 「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」外務省 平成30年度NGO研究会 成果報告シンポジウム |
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