ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
本イベントは終了いたしました。 |
SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。
これまでの国際協力や支援のあり方・関わり方が問われる中、NGO2030では、「これからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、2020年よりウェビナーを開催しています。
■第30回目となる今回のテーマは「NGOのファンドレイジングはお金が集まれば良いのか?」
ファンドレイジングの最も重要な目的は、もちろん活動資金を集めること。支援活動にお金は必要です。しかし、お金を集めるために、例えば「かわいそう」を誇大にアピールするような写真を掲載するなど、支援を受ける人たちの権利や尊厳を損なうようなことをしても良いのでしょうか。資金集めの理想と現実をぶっちゃけて話しましょう。
イベント終了後にも、登壇者、NGO2030のメンバー、参加者が、少人数で意見交換・相談ができる放課後トークタイムを予定しています。みなさんのご参加をお待ちしております!
※参考:Civil 7 政策提言書2023
https://civil7.org/wpC7/wp-content/uploads/2023/04/C7_communique_JPN.pdf
日時 | 2024年6月24日(月)18:00-19:30 |
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会場 | オンライン配信(Zoomにて行います)※途中入退室 自由 |
参加お申し込み方法 | 以下リンクより事前にお申込みください。申込みいただいた方に、後日、参加のためのリンクをお送りします。 https://forms.gle/zbszuBAckJPYMue76 |
主催 | JANICワーキング・グループ「NGO2030」 |
18:00 - イベント趣旨・「NGO2030」の紹介
18:05 - 18:50 「NGOのファンドレイジングはお金が集まれば良いのか?」 五十嵐豪 /特定非営利活動法人CWS Japan プログラムマネージャー
18:50 -19:00 質疑応答
19:00 -19:30 放課後トーク※
※少人数で自由に意見交換・相談ができる時間を予定しています。(自由参加)
五十嵐 豪
特定非営利活動法人CWS Japan プログラムマネージャー
緊急人道支援や防災事業を担当。これまで東日本大震災や熊本、フィリピン台風、ハイチ大地震など国内外の多くの災害支援や、アフガニスタンやシリア、ソマリア、南スーダンからの難民支援に現場で関わってきた。また、人道支援の国際基準のトレーナーとして援助関係者やそれを目指す人向けの研修や講演も行なっている。
NGO2030とは?SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。現在、約10のNGOスタッフや企業が、団体の垣根を越えて共に活動しています。 参考:JANICワーキング・グループ「NGO2030」 朝日WEBRONZA記事『危機的な世界で「不可欠な存在」になるために』上・下 「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」外務省 平成30年度NGO研究会 成果報告シンポジウム |
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