ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。現在、約10のNGOスタッフや企業が、団体の垣根を越えて共に活動しています。
NGO2030では、「これからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、SDGsの達成に向けた"横断的な取り組み"や"業界を超えた連携の在り方"に関する本音に迫る内容のウェビナーを実施してきました。
■2024年一回目となる第27回目のウェビナーは、「NGO2030ぶっちゃけ新年会~2024~」。
Chat GPTをはじめ、社会や経済の在り方を一変させるAI時代の到来。
ウクライナ、パレスチナ・ガザ地区、スーダン、ミャンマーにおける武力衝突など、世界各地で深刻なニュースが相次いだ2023年。
そして、2024年早々より能登半島地震などの悲痛な事態に直面している今日。
みなさんにとって、2023年はどのような一年だったでしょうか。また、2024年はどんな一年にしたいでしょうか。
2023年を振り返り、よかったことも、イマイチだったことも、2024年への期待や不安も、NGO2030のメンバーや参加者のみなさんとぶっちゃけトークしませんか。新たな1年をスタートさせるネットワーキングの場として、あるいは、2023年の振り返りの場や2024年の活動に向けた決意表明の場として、お気軽にご参加ください。
はじめてNGO2030にご参加いただける方はもちろん、SDGsの推進に関わっている方、人道支援関係者の方、企業、メディアの皆さん、そして、これまでにNGO2030のウェビナーや活動に参加してくださった方や、NGO2030のウェビナーにゲストスピーカーとして登壇してくださった方など、ご関心のある方は、どなたでもお気軽にご参加ください。みなさんのご参加をお待ちしております。
日時 | 2024年1月24日(水)18:00-19:30 ※17:55 開場 |
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会場 | オンライン配信(Zoomにて行います)※途中入退室 自由 |
参加お申し込み方法 | 以下リンクより事前にお申込みください。申込みいただいた方に、後日、参加のためのリンクをお送りします。 https://forms.gle/eqBsbVwbDQDVP8r28 |
主催 | JANICワーキング・グループ「NGO2030」 |
18:00 -
イベント趣旨・「NGO2030」の紹介
18:05 –
アイスブレイク、重大ニュースから振り返る2023年
ブレイクアウトルーム:ざっくばらんなトークタイム~2023年の個人や団体の振り返り&2024年に向けて~
NGO2030とは?大きく変化する世界情勢、人道・開発支援が置かれる状況、日本国内の情勢など、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。こうした中、日本の国際協力NGO自身も大きく変革しなければならないという問題意識のもと、JANICのワーキンググループの一つとして「NGO2030」という有志グループを立ち上がりました。2018年より、日本のNGOが向かう方向性・姿について外務省NGO研究会から継続検討を行い、「3つの方向性と10のアクションプラン」の実現に向けて活動しています。 NGO2030 Facebookページ https://www.facebook.com/NGO2030 参考:JANICワーキング・グループ「NGO2030」 朝日WEBRONZA記事『危機的な世界で「不可欠な存在」になるために』上・下 「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」外務省 平成30年度NGO研究会 成果報告シンポジウム |
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