2023年1月30日開催 NGO2030ウェビナー Vol.23「仮想通貨/支援の現場への活用事例と展望」

2023年1月30日開催 NGO2030ウェビナー Vol.23「仮想通貨/支援の現場への活用事例と展望」
イベント
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本イベントは終了いたしました。
当日の動画※は、こちらからご視聴いただけます。
※18:30‐20:00(19:30‐の放課後トークは公開しておりません)

SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。

新型コロナの感染拡大により、これまで以上に国際協力や支援のあり方・関わり方が問われる中、NGO2030では、「これからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、2020年よりほぼ毎月ウェビナーを開催し、2022年も引き続き「SDGsの"推進者"でぶっちゃけトーク!」として、SDGs達成に向けた "横断的な取り組み" や "業界を超えた連携の在り方" について本音にせまる内容をお届けしてきました。

■2023年最初のウェビナーは「仮想通貨 / 支援の現場への活用事例と展望」がテーマです。

仮想通貨を用いた財源獲得、支援現場への支援の可能性や、仮想通貨での送金、組織運営(DAO化)などの、活用の展望について、基礎的な内容を踏まえた上で、少しずつ深堀りしていきます。

みなさんの参加をお待ちしております!

開催概要

JANICワーキング・グループ「NGO2030」

日時 2023年1月30日(月)18:30-20:00 ※18:25 開場
会場 オンライン配信(Zoomにて行います)※途中入退室 自由
参加お申し込み方法 以下リンクより事前にお申込みください。申込みいただいた方に、後日、参加のため のリンクをお送りします。
https://forms.gle/13Pkun5CN5DEiJ2s7
主催

プログラム

18時半~
NGO2030について紹介

18時40分~
(1)仮想通貨とは?
(2)(財源)仮想通貨を活用した財源獲得事例
(3)(事業)仮想通貨を活用した支援事業事例
(4)(組織)仮想通貨を活用したDAO化事例
(5)仮想通貨を活用した今後の展望・仮想通貨で海外送金ができるようになると?

19時10分~
ブレイクアウトルーム(参加者交流・自己紹介・感想共有・情報交換)

19時25分~
クロージング

19時半~20時
放課後トーク(録画を消した状態でのフリートーク)

登壇者プロフィール

下里 夢美
特定非営利活動法人Alazi Dream Project 代表理事、JaSiLe Foundation Director
山梨県出身。世界最貧国、西アフリカのシエラレオネ共和国にて「誰もが夢にむかって努力できる社会へ」をビジョンに活動するNPO法人アラジ代表理事。桜美林大学LA/国際協力専攻を卒業後、2014年から活動を開始し、17年にNPOを起業、法人化。19年には現地オフィス設立。最も困難な状況に陥る子どもたちへの奨学金給付支援・農村部小学校定額給付支援、10代のシングルマザー復学支援・男子中高生への性教育プログラムなどに従事する。また、インタビューやテレビなど多数のメディア出演や、小学校から大学での講演会などにおいて、シエラレオネの貧困に関する諸問題の啓発活動を行う。筑波大学非常勤講師。2歳男児と3歳男児の母。

小美野 剛
特定非営利活動法人 CWS Japan事務局長
1980年生まれ。アフガニスタン、パキスタン、ミャンマー、タイなど、現地において支援業務に従事。東日本大震災への緊急支援で特定非営利活動法人CWS Japanを設立し、理事兼事務局長を務める。Asian Disaster Reduction and Response Network(ADRRN)副理事長、ADRRN東京イノベーションハブ代表、Global Network of CSOs for Disaster Reduction (GNDR)アジア地域諮問委員、防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)共同事務局、などを兼務。同志社大卒業、ブランダイス大学大学院開発学修士。

参加対象者

▶ これまでにNGO2030のウェビナーや活動にご参加くださった方々

▶ これまでにNGO2030のウェビナーにゲストスピーカーとしてご登壇くださった方々

▶ 国際協力や人道支援に関わっている方や、これから関わっていきたいと考える学生、社会人

▶ SDGsの推進に関わっている方

など関心のある方は、どなたでもご参加いただけます♪
ぜひお気軽にご参加ください!

関連NGO2030イベント

NGO2030とは?

大きく変化する世界情勢、人道・開発支援が置かれる状況、日本国内の情勢など、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。こうした中、日本の国際協力NGO自身も大きく変革しなければならないという問題意識のもと、JANICのワーキンググループの一つとして「NGO2030」という有志グループを立ち上がりました。2018年より、日本のNGOが向かう方向性・姿について外務省NGO研究会から継続検討を行い、「3つの方向性と10のアクションプラン」の実現に向けて活動しています。

NGO2030  Facebookページ https://www.facebook.com/NGO2030

参考:

JANICワーキング・グループ「NGO2030」
https://www.janic.org/workinggroup/57/

朝日WEBRONZA記事『危機的な世界で「不可欠な存在」になるために』上・下
こちらをクリック

「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」外務省 平成30年度NGO研究会 成果報告シンポジウム
こちらをクリック

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