ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
~来年で関東大震災から100年。これを機に、首都直下地震など、東京で起きる大災害について改めて考えてみませんか?~
来年2023年9月1日で関東大震災から100年を迎えるのを機に、関東大震災を学び、東京都で想定される大規模災害について改めて考える勉強会を全6回シリーズで開催いたします。
この勉強会は、東京都災害ボランティアセンター アクションプラン推進会議の活動のひとつである「市民協働東京憲章」ワーキング・グループが主催するもので、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、14の幹事団体の一つとして、このアクションプラン推進会議の運営を担っています。
首都直下地震等の大災害に備えるため、「アクションプラン(5か年の中期実行計画)」を進めていくために設置されたネットワーク会議体
災害が起きた後の「いのち」と「くらし」を守る支援活動のために、平時から、様々な団体が連携・協働した取り組みを実施できるよう、アクションプラン推進会議が策定した指針
12月21日に開催される第1回目は、「みんなで学ぼう、関東大震災」と題して、東京都立大学の市古先生を講師に迎え、関東大震災の背景や、今につながる課題などを学びます。
関東大震災に関する基礎的な知識を、質問形式で分かりやすく解説します。
防災・減災、被災者支援活動に取り組む団体の方、また防災・減災に関心をお持ちの個人の方におススメです。皆様のご参加をお待ちしています。
タイトル | 第1弾 「みんなで学ぼう、関東大震災」 |
開催日時 | 2022年12月21日(水) 18:00~20:00 |
会場 | ハイブリッドによる開催 ※リアル会場 飯田橋セントラルプラザ12階 東京都社会福祉協議会 会議室C・D ※オンライン参加の場合は、お申込みいただいた方にURLをお送りいたします。 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | https://www.tvac.or.jp/kanto1.html |
申込締切 | 12/19 |
講師 | 市古太郎さん(東京都立大学教授) |
聞き手 |
三藤和寛 さん(ボランティアセンター武蔵野) |
当日は司会をJPF緊急対応部長の柴田裕子が務めます。
第2弾 市民による救援活動の過去・現在・未来(2023年2月) |
※第2弾以降の日程やプログラムは予告なく変更することがあります。また、参加費が有料になる場合もございます。
イベントの詳細は以下のPDFをご覧ください
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