「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
本セミナーは終了いたしました。
たくさんの皆さまにご参加いただき、誠にありがとうございました。 また、本セミナーの最後にご紹介しています「特設サイト」では、セミナーの中ではお伝えしきれなかったNGOスタッフインタビューや避難民キャンプの暮らし・支援活動の様子などもご紹介しています。セミナー映像とあわせて、ぜひ「特設サイト」もご覧ください。
▼JPF「ミャンマー避難民人道支援プログラム」特設サイト▼
https://www.japanplatform.org/contents/myanmar2017/ |
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、11月16日(水)にミャンマー避難民人道支援(バングラデシュにおける避難民キャンプおよびホストコミュニティの支援)プログラムに関連し、「避難民キャンプで暮らすミャンマー避難民の暮らしの現状と課題を知る」をテーマとしたオンライン・セミナーを開催いたします。
日頃からご支援をいただいている皆さま、本プログラムにご支援くださった皆さま、そしてミャンマー避難民についてご関心がありその現状を知りたい、と考えていらっしゃるすべての方にご参加いただき、支援活動の共感の輪を広げていきたいと考えています。
どなたでもお気軽に参加いただけるセミナーとなっています。皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。
■ミャンマー避難民人道支援(バングラデシュにおける避難民キャンプおよびホストコミュニティの支援)についてはこちら
(※1)JPFでは、民族的背景および避難されている方々の多様性に配慮し、「ロヒンギャ」ではなく「ミャンマー避難民」という表現を使用します。
(※2)OCHA, Rohingya Refugee Crisis
斜面に立ち並ぶ住居 ©ピースウィンズ・ジャパン
避難民が暮らす住居の内観 ©Save the Children
避難民キャンプ内の様子 ©難民を助ける会(AAR Japan)
避難民キャンプ内の様子 ©JPF
家庭菜園 ©IVY
スナックを売る避難民の男性 ©PLAN
ゴミ収集場 ©Save the Children
水汲み場 ©ピースウィンズ・ジャパン
縄跳びで遊ぶ女の子 ©World Vision
現地を訪問したJPFスタッフを囲む子どもたち ©JISP
日時 | 11月16日(水) 18:00~19:00 |
参加費 | 無料 |
開催方法 | オンライン開催(zoom) |
参加お申し込み方法 | 参加お申込みは、11月15日(火)20:00をもって終了させていただきました。多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。 本シンポジウムへのお問い合わせ等ございましたら、JPF渉外広報部までまでご連絡ください。 |
お問い合わせ先 | JPF渉外広報部 info@japanplatform.org |
主催 | 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム |
※内容は変更となる可能性があります。予めご了承ください。
18:00 バングラデシュに逃れたミャンマー避難民について
・ジャパン・プラットフォーム(JPF)事業推進部・評価部 井出 悦子
18:15 避難民キャンプでの暮らしの現状と課題を知る
・ピースウィンズ・ジャパン(PWJ) 海外事業部 土井 紗也香
・セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ) 海外事業部 田部井 梢
18:35 質疑応答
18:55 ミャンマー避難民からのメッセージ・ご寄付について
土井 紗也香(どい さやか)/ピースウィンズ・ジャパン 海外事業部
大学卒業後、看護師として病院勤務を経験した後、公衆衛生学修士課程修了。在学中は、フィジーでインターンシップ、フィールド調査等を経験。2020年にPWJに入職し、海外事業部で、ミャンマー避難民の保健医療支援事業に従事するほか、国内の九州豪雨やCOVID-19対応等の緊急支援を経験。2020年12月から、バングラデシュ(コックスバザール)駐在。
田部井 梢(たべい こずえ)/セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 海外事業部
大学で看護学を学び、看護師として国立国際医療研究センター(NCGM)の小児科病棟で勤務した後、公衆衛生修士号を取得。フィリピンで、コミュニティでのHIV/AIDSの予防啓発・早期発見の事業を行う現地NGOでインターンに従事。2021年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン海外事業部に入局し、バングラデシュでの事業を担当している。現在は、ミャンマー避難民支援、バングラデシュの子どもの保護システム強化事業やバングラデシュの青少年を対象としたエンパワメント事業を担当。
井出 悦子(いで えつこ)/ジャパン・プラットフォーム 事業推進部・評価部
大学院で国際開発(教育開発)を専攻。修了後JICA青年海外協力隊にてニカラグアに赴任、その後JICAにてジュニア専門員(チリ)、プロジェクト形成調査員(ベネズエラ)、国内協力推進員に従事。
また日本財団、国際医療NGO、国立高等専門学校機構等において、国際協力・企画部に在籍し、大洋州、アフリカ、ベトナムなど各地に赴任、プロジェクトに従事。現在はJPFにて、海外における難民発生時・自然災害時の国際人道支援、緊急援助活動に従事し、主に加盟NGO団体からの事業申請案件に対する事業審査・事業モニタリング評価を担当。2019年よりミャンマー避難民人道支援プログラム(本事業)を担当。
国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する国際協力NGOとして1996年に設立され、これまでに世界36カ国で活動。また、緊急災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」、犬の殺処分ゼロに取り組む「ピースワンコ・ジャパン」の運営や地域活性化などに取り組み、社会問題の解決を目的とした活動に幅広く力を入れている。(https://peace-winds.org/)
セーブ・ザ・チルドレンは、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現された世界を目指して活動する国際NGOです。1919年にイギリスで創設され、現在、世界約120ヶ国で子ども支援活動を実施しています。日本では1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内外で活動を展開しています。(https://www.savechildren.or.jp/)
コソボ紛争の経験を教訓に、NGO、経済界、政府の対等なパートナーシップのもと、2000年に発足した日本の緊急人道支援のしくみ。平時より、3者および多様な人々が、強みや資源を生かして連携できるプラットフォームとして機能し、国内外の自然災害による被災者、 紛争による難民・国内避難民に、迅速かつ効果的に支援を届けている。これまでに60以上の国・地域において、総額760億円以上、1900事業以上の人道支援活動を展開。各得意分野を持つ40以上の加盟NGOを様々な形でサポートしながら、緊急人道支援のプロフェッショナルとして、支援を必要とする人々のニーズに根ざしたプログラムを実施している。(https://www.japanplatform.org/)
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特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
渉外広報部 宮永、石丸、水谷 / 事業推進部・評価部 井出
TEL:03-6261-4035 E-mail:info@japanplatform.org
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