ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
本イベントは終了いたしました。 当日の動画※は、こちらからご視聴いただけます。 |
SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。JPFもその有志チームの一員です。
新型コロナの感染拡大により、これまで以上に国際協力や支援のあり方・関わり方が問われています。NGO2030では、「これからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、昨年より毎月1回ウェビナーを開催しています。
2021年度は、「SDGsの"推進者"でぶっちゃけトーク!」として、SDGs達成に向けた "横断的な取り組み" や "業界を超えた連携の在り方" について本音にせまる内容を届けます。
未来を担う子どもたちが、SDGs達成のための活動に参加することはとても重要です。
現在、各学校では、さまざまな取り組みが進められています。子どもたちがSDGsを正しく理解し、目標達成にむけたアクションを起こすためには、生徒たちを指導する先生たちは、奮闘しています。
本ウェビナーでは、その活動が注目されている長野県のSDGsの現場からお話をうかがいます!
県内の小学校でSDGsの取り組みを進められている教員の方からは、その実例や活動を進める上で感じられている課題等を、また、学校内での活動をより多様なものにするため、先生とNGOや企業をつなげる活動を行っている「NAGANO SDGs PROJECT」※の方からは、活動背景や実績等についてお話いただきます。
子どもたちとのSDGs達成にむけた取り組みや学校内での活動を模索している方々、NGOや企業としてこれらの活動に対して何ができるのか知りたい方、関心がある方は、ぜひご参加ください!
イベント後、登壇者、NGO2030のメンバー、参加者が、少人数で意見交換・相談ができる時間を予定しています。みなさんのご参加をお待ちしております!
※NAGANO SDGs PROJECT
「SDGsを踏まえ行動できる人材を長野から育てる」ことを目標に2019年に立ち上がったプロジェクト。民間企業などからの協賛金を基に長野県内のSDGs教育支援を行う。2020年、一般社団法人 日本新聞協会主催「第40回 新聞広告賞 新聞社企画・マーケティング部門 奨励賞」、「SDGs推進本部(本部長:内閣総理大臣)主催 第4回ジャパンSDGsアワード SDGsパートナーシップ賞(特別賞)」を受賞。
日時 | 2022年1月14日(金)18:00‐19:30 ※17:55 開場 |
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会場 | オンライン配信(Zoomにて行います)※途中入退室 自由 |
参加お申込み方法 | 以下リンクより事前にお申込みください。 申込みいただいた方に、後日参加のためのリンクをお送りします。 https://forms.gle/UrCaUWdxbTy3jquD7 |
主催 | JANICワーキング・グループ「NGO2030」 |
18:00-18:05
イベント趣旨&「NGO2030」の紹介:
川口真実/公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシーオフィサー:司会
18:05-18:15
「NAGANO SDGs PROJECT」活動の背景と取り組みの成果:
古川聡、小林智恵子/株式会社ながのアド・ビューロ、NAGANO SDGs PROJECT
18:15-18:25
「安曇野市立豊科南小学校5年1組のSDGs達成にむけた活動」:
片岡哲平/長野県安曇野市立豊科南小学校 教員
18:25-18:50
パネル対談
18:50-19:00
質疑応答・まとめ
19:00-19:30
放課後トーク!(希望者による質疑応答や情報提供)
※少人数で意見交換・相談ができる時間を予定しています(自由参加)。人数によっては「ブレイクアウトルーム」の機能を使います。
片岡哲平
長野県安曇野市立豊科南小学校 教員
1987年生まれ。奈良県出身。横浜で大学生活を送り、4年間横浜市の小学校教諭を勤める。趣味の登山と子育てに合った環境を求め長野県に移住。諏訪市の小学校で5年間勤務した後、2018年より安曇野市立豊科南小学校勤務。ユネスコスクール登録に向けた活動に取り組む。
古川聡
株式会社ながのアド・ビューロ、NAGANO SDGs PROJECT
株式会社ながのアド・ビューロ営業部所属。信州環境フェア携わったことをきっかけに、環境問題などに関する企画等を行うようになる。その当時のメンバーらとNAGANO SDGs PROJECT※を立ち上げ、現在は同プロジェクトのマーケティング担当を担う。イベントでの講演や、SDGsに関する講義なども行う。
小林智恵子
株式会社ながのアド・ビューロ、NAGANO SDGs PROJECT
日本の企業を経て、カナダのエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユに入社。その際、ツアーで訪れた各地の子ども病院を何度か訪問し、それ以来、子どもの為に何かできないかという想いでいたところ、ながのアド・ビューロでのNAGANO SDGs PROJECT※の立ち上げに携わる。主に学校の窓口を担当。
川口真実
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、アドボカシーオフィサー
大学卒業後、株式会社地球の歩き方成功する留学、及び株式会社ベネッセコーポレーションに約10年間勤務。英国Sussex大学院で国際教育開発学修士号を取得後、2018年よりセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン入局。現在、アドボカシー(政策提言)室にて、SDGsの普及啓発、紛争下の子どもの保護に関するキャンペーン、ユース関連施策等を担当。
NGO2030とは?大きく変化する世界情勢、人道・開発支援が置かれる状況、日本国内の情勢など、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。こうした中、日本の国際協力NGO自身も大きく変革しなければならないという問題意識のもと、JANICのワーキンググループの一つとして「NGO2030」という有志グループを立ち上がりました。2018年より、日本のNGOが向かう方向性・姿について外務省NGO研究会から継続検討を行い、「3つの方向性と10のアクションプラン」の実現に向けて活動しています。 NGO2030 Facebookページ https://www.facebook.com/NGO2030 参考:JANICワーキング・グループ「NGO2030」 朝日WEBRONZA記事『危機的な世界で「不可欠な存在」になるために』上・下 「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」外務省 平成30年度NGO研究会 成果報告シンポジウム |
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