「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
本イベントは終了いたしました。多くの皆様のご参加をありがとうございました。
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SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。
JPFもその有志チームの一員です。
新型コロナの感染拡大により、これまで以上に国際協力のあり方・関わり方が問われています。NGO2030では、「今だからこそ、国際協力の必要性についてこれからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、昨年より月1回のオンラインイベントで、"国際協力NGO職員のキャリア" や "国際協力業界(特にNGO業界)のいま"に関することなど幅広いコンテンツをお届けしています。
国際協力NGOキャリアぶっちゃけ対談Vol.6~不可欠な存在としてのNGOとは~」と題し、開発援助やSDGs、子どもの権利とビジネスなどの政策提言を中心に活躍中の、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)アドボカシーヘッドの堀江由美子さん、多様な立場の方々の社会課題解決の後方支援を行われている、ひとしずく株式会社代表のこくぼひろしさんのお二人から、これまで、そしてこれからのキャリアについてお話していただきます!
など、NGOや国際協力のキャリアに関心がある皆さんに是非お聞きいただきたい内容です。
イベント後、「ブレイクアウトルーム」の機能を使い、NGO2030のメンバーと参加者が少人数で意見交換・相談会ができる時間を予定しています。普段は聞けない質問を直接聞いてみてください。
皆さんのご参加をお待ちしております!
日時 | 2021年3月26日(金)19:00~20:30 ※18:55 開場 |
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会場 | オンライン配信(Zoomにて行います)※途中入退室 自由 |
参加お申込み方法 | 以下リンクより事前にお申込みください。 申込みいただいた方に、後日参加のためのリンクをお送りします。 https://forms.gle/qKcYU2VXGpdkVLCf6 |
主催 | JANICワーキング・グループ「NGO2030」 |
19:00-19:05
NGO2030の紹介、登壇者挨拶 /司会:ひとしずく株式会社 こくぼひろし
19:05-19:20
これまでのキャリアについて① /SCJ 堀江由美子
19:20-19:35
これまでのキャリアについて② /ひとしずく株式会社 こくぼひろし
19:35-19:50
国際NGOでのキャリアについてのぶっちゃけ対談(Q&A含む)
19:50-20:00
クロージング・次回予告
20:00-20:30
個別意見交換会 ※「ブレイクアウトルーム」の機能を使い、少人数で個別に意見交換・相談できる時間を設定する予定です。
共同通信社に勤務後、英国イーストアングリア大学院農村開発修士課程修了。1999年より(特活)国際ボランティアセンター山形でカンボジア農村開発事業に従事し、2002年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン入局。2010年より子どもの権利実現の観点から開発援助政策、SDGs、子どもの権利とビジネスなどの政策提言に関わる。
1982年、神奈川県生まれ。学生時代に国際協力NGOの日本国際ボランティアセンターにて政策提言・アドボカシーチームでインターンとして勤務の後、広告代理店、PR会社、制作会社、ベンチャーを経て後方支援ファーム「ひとしずく株式会社」を起業。「脱炭素(カーボンニュートラル)」の社会デザインに取り組む。そのほか、一般社団法人chart project 代表理事、一般社団法人RELEASE; ディレクター、株式会社honshoku PRコンダクター、一般社団法人ルーデンスジャパン 理事を務める。
NGO2030とは?大きく変化する世界情勢、人道・開発支援が置かれる状況、日本国内の情勢など、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。こうした中、日本の国際協力NGO自身も大きく変革しなければならないという問題意識のもと、JANICのワーキンググループの一つとして「NGO2030」という有志グループを立ち上がりました。2018年より、日本のNGOが向かう方向性・姿について外務省NGO研究会から継続検討を行い、「3つの方向性と10のアクションプラン」の実現に向けて活動しています。 NGO2030 Facebookページ https://www.facebook.com/NGO2030 参考:JANICワーキング・グループ「NGO2030」 朝日WEBRONZA記事『危機的な世界で「不可欠な存在」になるために』上・下 「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」外務省 平成30年度NGO研究会 成果報告シンポジウム |
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