ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
本イベントは終了いたしました。多くの皆様のご参加をありがとうございました。
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SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。
JPFもその有志チームの一員です。
10月より、NGO2030のメンバーによるオンラインイベントを月に1回実施しています。
新型コロナの感染拡大により、これまで以上に国際協力のあり方・関わり方が問われています。NGO2030では、「今だからこそ、国際協力の必要性についてこれからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、"国際協力NGO職員としてのキャリア" や "国際協力業界(特にNGO業界)のいま"に関することまで、幅広いコンテンツをお届けしていきます。
イベント後(19:30-20:00の時間帯)は、「ブレイクアウトルーム」の機能を使い、NGO2030のメンバーと参加者が少人数で意見交換・相談のできる時間も予定しています。
これから国際協力NGOでのキャリアを考えている方(性別問わず!)など、多くの皆さまのご参加をお待ちしております!
「将来国際協力に関わる仕事がしたいけど、どこからキャリアをはじめたらいいかわからない!」
「今は海外に渡航できないけれど、何かしたい!」
「国内外の社会課題への熱い思いを持ち続けていたい!」
「国際協力NGOにおける経験と女性としてのキャリア形成」と題し、若手NGO職員が、国際協力NGOの女性リーダーに、これまでのキャリアにまつわる色々な話を聞いちゃいます!
日時 | 12月22日(火) 18:00~19:30(19:30~20:00 個別意見交換会:希望者のみ)※17:50 開場 |
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会場 | オンライン配信(Zoomにて行います)※途中入退室 自由 |
参加お申込み方法 | 以下リンクより事前にお申込みください。申込みいただいた方に、後日参加のためのリンクをお送りします。※50名限定・先着順 https://forms.gle/vzLCAsiocwLir4RC9 |
主催 | JANICワーキング・グループ「NGO2030」 |
18:00-18:10 本イベントの趣旨説明・「NGO2030」の紹介
18:10-18:25 CWS Japan西澤の「NGOにたどり着くまで」
18:25-19:05 ぶっちゃけ対談「JEN木山に聞く!国際協力NGOにおける経験と女性としてのキャリア形成」
19:05-19:25 Q&A
19:25-19:30 まとめ・アンケート・次回予告
19:30-20:00 個別意見交換会
※「ブレイクアウトルーム」の機能を使い、少人数で個別に意見交換・相談できる時間を設定する予定です。
特定非営利活動法人ジェン(JEN)理事・事務局長
大学卒業後、5年間の企業勤務を経てニューヨーク州立大学社会学大学院にて修士課程修了。1994年、JENの創設に参加。紛争中の旧ユーゴスラビア地域代表として難民・避難民支援活動に従事。緊急支援が依存を生むことに着目し、24に及ぶ国と地域で緊急自立支援活動を展開。2000年より現職。2016~2019年 国連中央緊急対応基金(UNOCHA CERF)諮問委員、日経ウーマン誌ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006大賞受賞。
大学卒業後、重工メーカーにて約3年勤務。東京大学大学院新領域創成科学研究科を修了後、国連機関のインターンを経て、2019年よりCWS Japan入職。現在、海外の緊急人道支援事業を担当。10月より、国内における災害時に取り残されやすい層を対象とした防災事業にも関わる。
NGO2023とは?大きく変化する世界情勢、人道・開発支援が置かれる状況、日本国内の情勢など、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。こうした中、日本の国際協力NGO自身も大きく変革しなければならないという問題意識のもと、JANICのワーキンググループの一つとして「NGO2030」という有志グループを立ち上がりました。2018年より、日本のNGOが向かう方向性・姿について外務省NGO研究会から継続検討を行い、「3つの方向性と10のアクションプラン」の実現に向けて活動しています。 NGO2030 Facebookページ https://www.facebook.com/NGO2030 参考:JANICワーキング・グループ「NGO2030」 朝日WEBRONZA記事『危機的な世界で「不可欠な存在」になるために』上・下 「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」外務省 平成30年度NGO研究会 成果報告シンポジウム |
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