ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
本イベントは終了いたしました。多くの皆様のご参加をありがとうございました。
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SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す、「NGO2030」。
JPFもその有志チームの一員です。
10月より、NGO2030のメンバーによるオンラインイベントを月に1回実施しています。
新型コロナの感染拡大により、これまで以上に国際協力のあり方・関わり方が問われています。
国内外の社会課題に関心を抱く学生からは、
「国際協力業界でのキャリアを目指しているけれど、予定していた海外渡航がキャンセルに...」
「このような世界規模のパンデミックが起こった今、自分に何ができるんだろう...」など、現状を憂う声や、将来に対して不安を感じる声も少なくありません。
NGO2030では、「今だからこそ、国際協力の必要性についてこれからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、"国際協力NGO職員としてのキャリア" や "国際協力業界(特にNGO業界)のいま"に関することまで、幅広いコンテンツをお届けしていきます。
イベント後、NGO2030のメンバーと参加者が、双方向的な対話ができる場も設けていますので、是非この機会に普段は聞けないお話を聞きに来てください。皆さんのご参加をお待ちしております!
「将来国際協力に関わる仕事がしたいけど、どこからキャリアをはじめたらいいかわからない!」
「今は海外に渡航できないけれど、何かしたい!」
「国内外の社会課題への熱い思いを持ち続けていたい!」
NGO以外のセクターでのキャリアを経て、現在、NGO職員としてのキャリアを歩まれているお二人が登場!
(第1回めにご参加頂いた方々のアンケートを参考に、希望者の多かったテーマを取り上げています。)
NGO職員として"働くひと"に焦点をあて、NGO以外のセクターを見てきたからこその切り口から、国際協力業界の中のNGO像を解き明かしていきます!
日時 | 11月13日(金) 開始18:00~19:30終了(17:50 開場) |
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会場 | オンライン配信(Zoomにて行います)※途中入退室 自由 |
参加お申込み方法 | 以下リンクより事前にお申込みください。申込みいただいた方に、後日参加のためのリンクをお送りします。※50名限定・先着順 https://forms.gle/4zzK9rq2rQ4w3ost7 |
主催 | JANICワーキング・グループ「NGO2030」 |
18:00-18:10 本イベントの趣旨説明・「NGO2030」の紹介
18:10-19:10 スピーカー対談
19:10-19:25 参加者Q&A
19:25-19:30 まとめ・アンケート・次回予告
19:30-20:00 個別意見交換会 ※「ブレイクアウトルーム」の機能を使い、少人数で個別に意見交換・相談できる時間を設定する予定です。
認定NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC)事務局長
アジア開発連盟(ADA: Asia Development Alliance)議長
国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン理事
國學院大學法学部講師(NPO論)
ヤマハ(株)社員(楽器営業・企画)、ヤマハ労組役員、電機連合役員・総研副所長、在米日本大使館経済班一等書記官(ODA、日米協力担当)、比例区選出の民主党参議院議員として「次の内閣」経済産業大臣等を歴任。米戦略国際問題研究所(CSIS)客員研究員、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本事務局長などを経て現職。著書に「希望立国、ニッポン15の突破口(編著、日本評論社)」、「日米同盟:地球的安全保障強化のための日米協力(CSIS)」、「SDGsを学ぶ(SDG16執筆:法律文化社」)など。早稲田大学商学部卒業、ミシガン州立大学大学院修士課程修了(農学)。現在、神奈川県横浜市青葉区在住。
JANIC HP:http://www.janic.org/ ツイッター:若林秀樹 @Wakahide2017
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
アドボカシーオフィサー
大学卒業後、株式会社地球の歩き方成功する留学、及び株式会社ベネッセコーポレーションに約10年間勤務。英国Sussex大学院で国際教育開発学修士号を取得後、2018年よりセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン入局。現在、アドボカシー(政策提言)室にて、SDGsの普及啓発、紛争下の子どもの保護に関するキャンペーン、ユース関連施策等を担当。10月より、子ども虐待の予防事業にも参加。
NGO2023とは?大きく変化する世界情勢、人道・開発支援が置かれる状況、日本国内の情勢など、私たちを取り巻く環境は日々変化しています。こうした中、日本の国際協力NGO自身も大きく変革しなければならないという問題意識のもと、JANICのワーキンググループの一つとして「NGO2030」という有志グループを立ち上がりました。2018年より、日本のNGOが向かう方向性・姿について外務省NGO研究会から継続検討を行い、「3つの方向性と10のアクションプラン」の実現に向けて活動しています。 NGO2030 Facebookページ https://www.facebook.com/NGO2030 参考:JANICワーキング・グループ「NGO2030」 朝日WEBRONZA記事『危機的な世界で「不可欠な存在」になるために』上・下 「2030年を見据えた日本の国際協力NGOの役割」外務省 平成30年度NGO研究会 成果報告シンポジウム |
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