ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
ジャパン・プラットフォーム(JPF)及び熊本災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)は、熊本地震から3年目を迎える2019年の復興祈念ウィークに際し、「震災から学び経験を活かすシンポジウム」を開催します。
熊本では多様なセクターの連携により被災者の支援活動が現在も継続されています。その間、平成28年北海道豪雨、平成29年九州北部豪雨、平成30年大阪北部地震、同年西日本豪雨、同年北海道胆振東部地震と度重なる自然災害に見舞われております。
熊本地震以降、熊本及び各地の行政やNPO等の協力がどのように展開してきたのかを知り、今後発生する災害に備えるためにも、貴重な機会となれば幸いです。
日時 | 2019年4月21日(日) 13:00-17:00(受付12:45~) |
場所 | 熊本県総合福祉センター5階研修ホール(熊本市中央区南千反畑町3-7) 電車「水道町」 下車徒歩10分、 バス「白川公園前」 下車徒歩3分 ・産交バス 子飼経由 大津行、武蔵ヶ丘行 ・都市バス 子飼経由 竜田口駅行 楠団地行 ・電鉄バス 菊池温泉方面行、新地、武蔵ヶ丘行 ※車でお越しの際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。 |
参加お申込み・ お問い合わせ |
参加無料。 特定非営利活動法人くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)事務局(tel.096-288-4117、fax.096-223-8208)または、info@kvoad.comにご連絡ください(団体・グループ名、氏名、電話番号、メールアドレス、参加人数を明記してください)。 ※4月15日までにお申し込みください。 |
主催 | 特定非営利活動法人 くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD) 特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム(JPF) |
共催 | 特定非営利活動法人 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD) |
協力 | ANAホールディングス株式会社 |
後援(予定) | 熊本県・熊本市・熊本県社会福祉協議会・熊本市社会福祉協議会・熊本日日新聞・KVOAD協力団体ほか |
日本の緊急人道支援の新しいしくみとして2000年に誕生。NGO・経済界・政府などが対等なパートナーシップのもとに連携し、迅速かつ効率的に国内外の緊急支援を実施するため、日本のJPF加盟NGOを様々な形でサポートしている。設立以来、総額540億円以上、47の国・地域における、1,400以上の事業実績、企業とNGOの協業の促進、しっかりとした活動報告により信頼を築いてきた。各得意分野を持つ43のJPF加盟NGOと情報を共有し、ともに支援プロジェクトをつくる。民間から総額70億円以上が寄せられた東日本大震災支援では、被災県の地域連携・中間支援組織とともに地元NGOをサポートし、復興の体制整備に貢献している。
ジャパン・プラットフォーム 広報部 高杉/地域事業部 齋藤
TEL:03-6261-4035(広報直通)
info@japanplatform.org
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