「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
もうすぐ、7回目の3.11がやってくる。
あれから人々はどんな生活をしているのだろう。
突然、今までの生活や仕事がなくなり、ふるさとを離れなければならなかった人々は?
子どもたちの健康を守りたかったお母さんたちは?
誰かがしなければならい、除染や廃炉の仕事についた人々は?
福島をめぐる、今起きていること。それは本当に福島だけで起こっていること?
今を知り、明日の自分の生きる社会を思い描いてみませんか。
当日は、手と体を動かし、みんなで楽しみながら"できること"メニューを創る、ワークショップスタイルで進めていきます。ご参加お待ちしています!
日時 | 2018年2月13日(火) 14:00~15:00 |
場所 |
復興庁 中央合同庁舎4号館 6階 幹部会議室(621)。 |
お申し込み |
参加無料。以下URLよりお申込みフォームをご記入ください(1/26金〆切)。 |
司会:加藤 玲奈(認定NPO法人 AAR Japan(難民を助ける会)支援事業部プログラム・コーディネーター、元日本テレビ記者・キャスター)
ファシリテーター:高橋 聖子
19:00~ オープニング
19:10~ ライブトーク "福島をめぐる、今起きていること"
今も仮設住宅や避難先で生活を続ける人々がいる。今後の生活に見通しが立たなかったり、支援対象から外れることで、貧困や心の葛藤に苦しんでいる人々に寄り添う。
子どものために、食卓にだす食品や生活環境の安全性を確かめるため、いわき市の母親たちが中心となり放射能の測定事業を開始。2017年6月にはNPO法人としてクリニックをオープン。
仙台市でホームレスの生活に関わる様々な相談と支援を行っている。対象者の中には、原発事故処理で働き、見知らぬ土地に流れ着いた人も。復興の陰で貧困にあえぐ人々の実態に日々立ち向かう。
20:15~ ワークショップ みんなで創る"できること"メニュー &発表
認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム
ジャパン・プラットフォーム 広報部:高杉、地域事業部:斎藤
TEL:03-6261-4750
ウェブサイト:www.japanplatform.org
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