ジャパン・プラットフォーム加盟NGO 国連防災世界会議関連イベント

イベント
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イベントは終了しました。
ご参加くださった皆さま、関係者の皆様、ありがとうございました。


国際的な防災戦略について議論する国連主催「第3回 国連防災世界会議」が、宮城県仙台市にて、3月14日(土)~18日(水)に開催され、国連に加盟する世界193ヵ国から、各国首脳・閣僚を含む政府代表団、国際機関、認定NGOなど5,000人以上が仙台に集まります。 一般公開パブリック・フォーラムとして開催する、JPF加盟NGOのイベントについて以下にご案内します。

主催団体名 特定非営利活動法人 遠野まごころネット
イベント名 パブリック・フォーラム「風化に立ち向かう人々」
「実践 防災とコミュニティ 救われる生命」アジアと東日本の大規模災害から今伝えたい事
日時 3月15日(日) 9:00~12:00
場所 TKPガーデンシティ勾当台(仙台市青葉区国分町3丁目6-1)
内容 アジアは、幾度となく大規模自然災害に見舞われています。
共通の重要課題は「いかにして多くの命を救えたか」「どのような方法が、社会の復興や人々の生活再建に有効であったか」「行政・住民・支援者の役割と効果」ではないでしょうか。このフォーラムでは、これまでの各国の自然災害における成功例と課題解決の実践をディスカッションし、その成果を災害に強いコミュニティ創造と防災技術のスキルアップへ、そして日本とASEANの更なる協働へと繋げてまいります。
主催団体名 認定NPO法人 難民支援協会/Japan Association for Refugees (JAR)
イベント名     多様性と災害対応 ~障害者・LGBT・ジェンダー・外国人の視点から~
(Diversity and Disaster Respons; From the Perspective of Foreigners and Gender, including LGBT and the Physically Disabled)
場所 3月16日(月)15:30~17:30
日時 仙台市市民活動サポートセンター5F(仙台市青葉区一番町4丁目1-3)
内容 弊会は3・11東日本大震災の際、東北沿岸部を中心に女性支援、外国人支援等にも取り組みました。この経験によって被災時には、ジェンダー、LGBT、障害者そして外国人と言った社会的マイノリティーは支援の中でも周辺化されやすいと気づきました。
この気付きを活かし、今回「2015防災世界会議日本CSOネットワーク(JCC2015)」では、ジェンダー、LGBT、障害者そして外国人イシューの国内外関係専門家をお迎え、一般の参加者と知見を共有させて頂く機会を設けたいと思っております。
主催団体名 2015防災世界会議日本CSOネットワーク(JCC2015)
イベント名 BHNの災害支援活動紹介
場所 3月14日(土)17:00~18:00
日時 勾当台公園 市民広場内(仙台市青葉区本町3-9)
内容 BHNは発足以来22年間テレコム人道支援、緊急支援、人材育成の3本柱で国内外で多く活動してきています。特に防テレコム人道支援ではチェルノブイリ原発事故から始め2011年の東日本大震災で多く支援活動してきております。また防災関連支援は東日本大震災での被災者支援、東南アジア(ミヤンマーやバングラディッシュなど)海外支援活動も行ってきております。
一方、人材育成はAPTおよびASEANからの受託研修でICT活用技術や経営マネージメントなど、各国の今後を中核的に担う人たちの育成を行ってきております。これらの活動状況を当会会長からプレゼンテーションを行います。BHNが編纂した東日本大震災被災者支援活動報告書(和文、英文)を出席者等に配布します。また写真を中心とした活動状況資料を展示します。
これらの支援活動を世界の場でお知らせし、今後の一層の活動に結び付けていきたいです。
主催団体名 特定非営利活動法人 オペレーション・ブレッシング・ジャパン
イベント名 ①塩竈市市長とOBJ代表によるパネルディスカッション
②特設ブース
③ポスター展示
日時 ①3月17日(火)9:45~12:00
②③3月14日(土)~3月18日(水)10:00~20:00 ※最終日は18:00まで
場所 ①仙台市市民活動サポートセンター4F 研修室5 (仙台市青葉区一番町4丁目1-3)
②せんだいメディアテーク(仙台市青葉区春日町2-1)
③東京エレクトロンホール宮城5F(仙台市青葉区国分町3丁目3-7)
内容 起業家精神が信条。「まず行動、被災者の声に耳を傾け、私たちがやると応える」
この言葉を掲げ独自の支援ノウハウを展開しているオペレーション・ブレッシングはアメリカ最大規模の災害支援団体の一つ。その日本支部オペレーション・ブレッシング・ジャパン(以下OBJ)の東日本大震災における支援活動をご案内。テレビやインターネットを使った世界のオペレーション・ブレッシングネットワークへの報道、緊急支援時だからこそ品質を重視した支援物資の調達、復興支援段階では特に地元産業に注力し沿岸部の漁業従事者へ支援しました。また生活を支えるためにメガネなど生活用品の提供、その後の仮設住宅で暮らす被災者への心のケア、被災地の子どもたちへのバスの提供やアートセラピーの実施を写真パネルやポスターでご紹介します。
3/17(火)には仙台市市民活動サポートセンターにて塩竈市佐藤市長とOBJ代表ドナルド・トムソンを交え「行政とNGOの協力」をテーマにしたパネルディスカッションを催します。今回は特に、災害時の飲料水を確保するために消毒用塩素を製造する、最新の小型装置を開発し、仙台メディアテーク5Fの特設ブースで実演紹介いたします。
主催団体名 防災からまちづくりを考える実行委員会/外務省NGO研究会
(企画運営)2015防災世界会議日本CSOネットワーク
(企画団体)公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
      シャプラニール=市民による海外協力の会
イベント名 市民防災世界会議 セッション7
「コミュニティ・レジリエンス ~東日本および各国の事例から~」
日時 3月16日(月)10:00~12:00
場所 仙台市市民活動サポートセンター5F(仙台市青葉区一番町4丁目1-3)
内容 災害時にいかに多くの命を救えるか、その後の迅速な復興のためには、地域住民同士の平時からの「顔の見える関係」が鍵になります。最近よく耳にする「レジリエンス」という言葉をキーワードにして、「災害時対応には平時におけるコミュニティの関係づくりが重要であること」を認識し、そのために参加者が実践していることや課題について、互いの経験・知 恵を交換しながら、学びと交流を持てる場とします。
セッションの前半では途上国や東日本大震災の被災地で活動する実践者からの報告を行い、後半は参加者間のディスカッションを行います。国内外で防災や地域づくりの活動に取り組む方々と共に、「地域のレジリエンシー(緊急時の対応能力、災害後の回復能力)を高めていくためには何が必要か?」について考えてみませんか?

<事例発表者>
白鳥孝太/シャンティ国際ボランティア会 気仙沼事務所 事業統括
畠山友美子/シャンティ国際ボランティア会 気仙沼事務所 プロジェクト担当
ラリット・タパ/シャプラニール・カトマンズ事務所 プログラム・オフィサー
ラルンベ・マクヤ 南アフリカNPO「ナレディ財団」創設者
イベントページ http://sendai-forum.info/20007/
主催団体名 民間防災および被災地支援ネットワーク(事務局:ピースボート災害ボランティアセンター)
イベント名 「民間連携で進める今後の防災・復興支援活動のあり方」
~過去に学び、次に備える。企業に求められる防災・支援の形。東日本大震災での取り組みと学びから~
日時 2015年3月16日(月)13:30~15:30(開場 13:00)
場所 東京エレクトロンホール宮城 601会議室
内容

東日本大震災では、企業が発災直後から多様な支援活動を展開し重要な役割を担いました。
その背景にはNPOなど非営利セクターとの連携がありました。こうした民間連携は、有事のみならず、平時から行うことによって、必ずやって来る次の巨大災害の防災・減災につながるに違いありません。
本シンポジウムでは、民間同士の連携の先行事例として民間防災ネットワーク活動を紹介するとともに、企業が目指す共通ビジョンを提起し、行動する「防災真剣企業イニシアティブ」を発表します。これからの災害に備え、社員の家族と地域を守る為に積極的に支援を進めるネットワークを提起します。

<登壇者>
復興庁 復興推進参与 伊知地亮
サノフィ株式会社 本山 聡平
日本アイ・ビー・エム株式会社 小川 愛
公益社団法人助けあいジャパン 佐藤 尚之
一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター 山本 隆
公益財団法人日本財団 青柳 光昌

<お申し込み>
下記の事項を記載のうえ、下記アドレスへ送信をお願いします。
氏名、所属、住所、電話番号、e-mail
e-mail info@cvnet.jp
担当:CVN事務局 田山 圭子(ピースボート災害ボランティアセンター内)
Tel.03-3363-7967

イベントページ     民間防災および被災地支援ネットワーク:
http://cvnet.jp/20150316_publicforum/
主催団体名 SEEDS
イベント名 アジアの知恵:防災に向けた地域ソリューション(ブース出展)
日時 2015年3月14日(土)~18日(水)
場所 せんだいメディアテーク6F 6-102
内容 SEEDS IndiaおよびSEEDS Asiaは、SEEDSネットワークとして、アジアの防災力向上と持続可能なコミュニティづくりのために活動しています。このブースでは、災害に脆弱なコミュニティに対する技術移転:防災知識やスキルの普及啓発や、コミュニティのステークホルダー(利害関係者)のつながりづくりなどを通して実施したプロジェクトの紹介を行います。
主催団体名 アジア太平洋放送連合、NHK
イベント名 ABUグローバルニュースフォーラム
日時 2015年3月15日(日) 10:00~
場所 せんだいメディアテーク スタジオシアター
内容 世界の放送局の報道幹部やジャーナリストが集まって、災害報道の強化、向上のための各国の取り組みについて最新の動向や技術について情報交換をするとともに、災害報道について様々な立場から意見交換を行います。SEEDS Asia理事長およびSEEDS Asiaスタッフがスピーカーとして登壇します。
イベントページ http://c-linkage.com/for/2nd-abu-globalnewsforum/
主催団体名 仙台広域圏ESD・RCE運営委員会
イベント名 東日本大震災と持続可能な防災教育シンポジウム
日時 2015年3月15日(日) 13:00~16:00
場所 仙台市シルバーセンター第2研修室
内容 持続可能な地球社会と地域社会を創るための人材育成を進めるネットワーク 仙台広域圏ESD・RCE運営委員会が、国連防災会議で、持 続可能な防災教育のシンポジウムを開催します。この運営委員会は東日本大震災被災地域 唯一の国連RCE(世界で130箇所認定)として、復旧・復興、防災教育の推進を行なってきました。今回は、持続可能なグローバル社会の中でどのような防災教育の 進め方があるかについての基調報告を受け、さらに神戸、アチェ、気仙沼の教訓 を活かした、具体的な防災教育の進め方の議論を行ないます。SEEDS Asiaシニアアドバイザーが基調報告を行い、またSEEDS Asia事務局長がパネリストの1人として登壇します。
イベントページ http://fukkou.miyakyo-u.ac.jp/wcdrr2015/rcej.html
主催団体名 文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、宮城教育大学
イベント名 【東日本大震災総合フォーラム】 持続可能な開発のための教育を通じた防災・減災の展開
~より良い子どもたちの未来に向けて~
日時 2015年3月15日(日) 15:00~18:00
場所 東北大学川内萩ホール
内容 このフォーラムでは、防災・減災における持続可能な開発のための教育(ESD)が果たす役割について考えます。防災・減災はESDの中心的なテーマの一つであり、特に東日本大震災後はESDの役割が注目されています。2014年11月には、ESDに関するユネスコ世界会議で「あいち・なごや宣言」が採択され、今後いかにESDのコンセプトを防災・減災に取り入れるかを考える必要性が更に高まりました。効果的な展開を図るため、本フォーラムでは、被災地での実践事例とともに、持続可能な開発のための教育の防災教育への貢献について議論を行います。SEEDS Asia理事長がパネルディスカッションのコーディネーターとして登壇します。
イベントページ http://www.bosai-sendai.jp/pf/?c=10189
主催団体名 AAR Japan [難民を助ける会]
イベント名 被災地応援コンサート
日時 2015年3月15日(日)午後2時開演(午後1時30分開場)
場所 相馬市民会館(福島県相馬市中村北町51−1)
内容 地元福島県浪江町出身で日本を代表する民謡歌手、原田直之さんのコンサートと、AARの協力のもと民謡歌手の仲間と共に岩手、宮城、福島で慰問活動を続けてこられた江戸家猫八さんの被災地に寄せてのお話です。

<プログラム>
【第1部】江戸家猫八による講演「まずは健康から」
(動物の鳴きまねを入れて、笑いから健康、東北慰問エピソードを語る
【第2部】原田直之 民謡コンサート

<お申し込み>
往復はがきに、お名前・ふりがな・ご住所・電話番号・希望人数(ハガキ1枚最大5名まで)をご記入いただき、下記AAR事務局までお送りください。

AAR Japan 防災イベント係
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-12-2 ミズホビル7F

※お二人のゲストを満員のお客様でお迎えしたいと考えております。
当日ご来場いただけなくなってしまった場合には、お手数ですが事務局までご連絡ください。
イベントページ http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2015/0315_1676.html
主催団体名 AAR Japan [難民を助ける会]
イベント名 相馬地方防災シンポジウム
日時 2015年3月16日(月)午後1時30分~午後5時
場所 相馬市民会館(福島県相馬市中村北町51−1)
内容

世界の防災戦略を議論する「第3回国連防災世界会議」に合わせて開催する本シンポジウムでは、福島県相馬地方が地震・津波・原発事故の複合災害を経て学んだ教訓や、4年にわたる復興の過程で取り組んできた防災・減災対策を報告いたし ます。

【第1部】
<パネルディスカッション>
「相馬地方の経験」
相馬地方の消防団、商工会、教育機関、障がい者・女性団体、地域の代表が震災の経験と教訓、防災への取り組みなどを報告する。

<登壇者>
横山和洋 相馬市消防団 第7分団長
管野正三 松川浦観光旅館組合 組合長
和田信寿 みなと保育園 園長
青田由幸 NPO法人さぽーとセンターぴあ 代表理事
新妻はつ子 相馬市女性団体連絡会 会長
五十嵐ひで子 相馬市語り部

<コーディネーター>
長有紀枝 AAR Japan[難民を助ける会]理事長・立教大学教授


【第2部】
<相馬地方の医療関係者によるセッション/パネルディスカッション>
「医療現場からの報告」
相馬地方で働く医師が震災の経験と教訓を語る。

<登壇者>
越智小枝 相馬中央病院医師
坪倉正治 相馬中央病院医師
森田知宏 相馬中央病院医師
及川友好 南相馬市立総合病院医師

イベントページ http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2015/0316_1678.html
主催団体名 公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
イベント名 心理的応急処置(PFA)と防災教育
日時 2015年3月14日(土)
◆第1部 14:00~16:00(開場13:45)
◆交流会 16:00~17:00
◆第2部 17:00~19:00 (開場16:00)
場所 TKP ガーデンシティ仙台勾当台 3階 ホール3
内容

【第1部】
セーブ・ザ・チルドレンは、「子どものための心理的応急処置(PFA)」を2013年に開発しました。災害時をはじめとした緊急時の支援活動において、ストレスを抱えた子どもや養育者に対して誰もができる「子どものこころの応急手当」として、世界中で展開しています。東日本大震災や海外での緊急支援において、子どもの視点に立った活動の経験から学び、子どもにやさしい支援について考えてみませんか?
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=188

【第2部】
東日本大震災の経験から、子どもが災害から身を守るための知識を得るだけでなく、災害時に自分で考え、行動できる力を身につけることの重要性が認識されています。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、子どもの命が守られ、子どもが主体的に防災に参加することを目指して、被災者へのインタビューをもとに防災教育教材「とっさのひとこと」などを開発しました。この防災教育教材を用いた、宮城県東松島市、インドネシア、フィリピンにおける防災教育の実践事例を報告します。
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=1884

【お問い合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
東日本大震災復興支援事業部

◆第1部 東京事務所 西岡・赤坂
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-4 山田ビル3階
TEL:03- 6859-6869 Email:pfa@savechildren.or.jp

◆第2 部 仙台事務所 菅原
980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1-3-7横山ビル2F
TEL:022-263-4561 Email:sugawara@savechildren.or.jp

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