ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
2024.10更新
2023年4月15日に勃発したスーダン国軍(SAF)と即応支援部隊(RSF)による武力衝突でスーダン国内外で大量の難民が発生。この1年間で新たに730万人が国内避難民となり、200万人がチャド、南スーダン、エチオピアなど周辺国へ避難する事態となりました。国の人口の3分の1以上が深刻な飢餓に直面し、2,480万人が支援を必要としています※。JPFは、スーダン国内やチャドで水・衛生、生活必需品や食料配布、子どもの保護と性被害の防止などの支援を行いました。
※OCHA, SUDAN Situation Report Last updated: 27 Jun 2024
対応期間 |
2024年5月~2025年5月 |
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事業予算 |
約1.2億円 (2024年度当初予算:115,604,007円) |
対象地 | スーダン、南スーダン |
2024年11月更新
ファティマさん(左から3人目)と避難所で暮らす女性たち ©PLAN
1日2食も食べられる幸運に感謝
ファティマさん
2023年12月、戦闘行為が近所に迫ってきたため、子どもを連れてカッサラ州に逃げました。夫とは連絡が取れず心配です。地元の有志による差し入れで、避難所の全員が毎日何かしら口にすることはできましたが、プラン・インターナショナル・ジャパン(PLAN)から食料や燃料が支給されるようになり1日2食とれるようになりました。この幸運に感謝しています。
(2023年度PLAN事業より)
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