「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
2024.10更新
2021年2月に起きた武力衝突から3年が経つ今も、事態は収束していません。280万人以上が避難生活を強いられ※、基本的な生活インフラや食料・物資の不足した状況に置かれています。紛争や自然災害による国内避難民が増加する中、農作物の収穫は減少し、食材や燃料の価格高騰から食料危機が発生。JPFは、食料、物資配布、給水・衛生などのほか、保護、保健・医療、教育、心理社会的支援など、中長期的な視点からも支援を展開しています。
※OCHA, Myanmar Humanitarian Update No. 37, 5 April 2024
2021年4月20日 | ミャンマー情勢に対する憂慮 |
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期間 |
2024年6月~2025年6月 |
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予算 |
約68百万円 (2024年度当初予算:67,846,902円) |
対象地 | ミャンマー、タイ |
※安全管理上、「ミャンマー人道危機2021」における事業については活動団体名と事業名を記載しておりません。
重い障がいで仕事を見つけるのが難しく、家の仕事を手伝っている
食料配布によって満たされたおなかと心
テッ・テッ・オオさん(仮名)、38歳
わが家の1.5カ月分の食料が配布されたので、しばらく食べ物の心配が不要になりました。周りの人と同じように食べられると感じ、ストレスも減りました。重い障がいで買い物が困難なため、家まで届けてくれるのもありがたいです。仕事がなく収入のない障がい者にとって、大きな助けになり、今後も支援が続いてほしいです。
(2023年度事業より)
この度ミャンマー人道危機2021を支援するため、企業様から支援金等のお申し出をいただきました。ご支援をお申し出くださった企業・団体様は下記のとおりです。
深く感謝申し上げますとともに、ご提供頂いた支援金を、ジャパン・プラットフォームとして責任をもって、支援を必要としている方々のために適切かつ有効に活用してまいります。
2023年6月 |
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2023年5月 |
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2022年12月 |
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2022年11月 |
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2022年9月 |
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その他の金額で寄付
日本のNGO・経済界・政府、そして市民がパートナーシップのもと力を寄せ合い、紛争や災害から発生する世界の人道危機にスピーディで効果的な支援を届ける仕組み、それがジャパン・プラットフォームです。
銀行名 | 三菱UFJ銀行 |
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支店名 | 本店 |
口座種類 | 普通 |
口座番号 | 1732847 |
口座名義 | 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム |
フリガナ | トクヒ)ジヤパンプラツトフオーム |
三菱UFJ銀行様のご厚意により、三菱UFJ銀行本支店・ATMからの振込手数料は無料です。
銀行名 | ゆうちょ銀行 |
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記号と番号 | 00120-8-140888 |
口座名義 | 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム |
フリガナ | トクヒ)ジャパンプラツトフォーム |
通信欄に「ミャンマー人道危機2021」とお書き添えください。
恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください。
ご寄付を下さった方は応諾書にてご連絡いただければ幸いです。
領収書の発行をされた方は応諾書は不要です。
企業・団体からの寄付の10%、個人からの寄付の15%を事務管理費として活用し、残りの全額は現地での事業費にあてられます。
ご寄付は今回の「ミャンマー人道危機2021」のために活用させていただきます。ただし、全ての支援事業への助成終了後に残金が出た場合には、次の緊急支援のために活用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
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