「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
本支援事業は終了しました。
寄付などによるご支援をいただき、
ありがとうございました。
NGO、政府、経済界の連携によって2000年に設置された緊急人道支援組織、ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下、JPF)は、2020年7月3日から続く豪雨による、九州を中心とした各地の甚大な被害の影響を受けた被災者支援のためのプログラムを決定しました。
あわせて、支援金の募集を開始しました。皆さまのご支援をお待ちしております。
調査結果と被害状況を鑑み、JPF加盟NGOと連携しながら、原則、現地団体等を通じて、感染拡大防止対策を徹底して慎重に支援活動を実施してまいります。
今後の状況につきましては、随時JPFウエブサイト、Facebookでご報告いたします。
期間 |
2020年7月9日~2021年8月31日 |
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予算 |
146,148,518円(民間資金) 10月21日時点
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対象地 | 2020年7月3日より続く豪雨による被災地 |
最新の事業内容・助成予算・助成期間をご覧いただけます。
新型コロナウイルスの感染拡大防止を徹底するため、以下を活動の条件とする。
上記を満たした上で、万が一被災地に人員を派遣する必要がある場合には、派遣人員を必要最低限とし、十分な感染症対策を取っていること。また、JVOADが発行するガイドライン※等に則り、十分配慮して活動する。
企業や個人から車の寄付を募り、計122台を被災者や支援団体、ボランティアセンターなどへ無償で貸し出しました(延べ数448件)。人吉市・八代市・日田市・大牟田市・武雄市の自治体や現地NPOなどと連携して拠点を設置。乗用車は日常生活の足として長期で、片付けなどでニーズの高い貨物車両は2日単位での貸し出しを行いました。(2020年度)
美濃 敬造さん・邦さん(写真は邦さん)
車のおかげでがんばろうと気力が湧いてきました。
球磨川の氾濫で、私達は全ての物を失いました。2台の車も水没して途方にくれていた矢先、 車を無償でお貸しくだ さりありがたかったです。毎日家の片付けに通うことができ、いただいた支援物資もお借りした軽トラックで搬入しました。おかげさまで私達の生活は前向きに一歩ずつ進んでいます。今はただ感謝しかありません。(JCSA事業より)
この度2020年7月豪雨災害支援(令和2年7月豪雨)を支援するため、企業様から支援金等のお申し出をいただきました。ご支援をお申し出くださった企業・団体様は下記のとおりです。
深く感謝申し上げますとともに、ご提供頂いた支援金を、ジャパン・プラットフォームとして責任をもって、支援を必要としている方々のために適切かつ有効に活用してまいります。
株式会社エクシング様より、ジャパン・プラットフォーム(JPF)の2020年7月豪雨災害支援に対し、同社のカラオケ・ソーシャルメディア「うたスキ」のサービス「JOYSOUNDアバター」にて、購入することで寄付ができる専用アイテムをご用意いただきました。アイテムを購入いただくと、全額(1JOYポに対して1円相当)がJPFに寄付されます。さらに、同社の子会社で株式会社スタンダードが展開するJOYSOUND直営店の店頭には募金箱も設置いただきました。
https://bit.ly/2WwD4wv
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