「能登豪雨1ヵ月:現地からの報告」アーカイブ配信中
ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下、JPF)は、イスラエルからの攻撃によって深刻な被害を受けたパレスチナ・ガザ地区における避難住民等への緊急支援を、2021年5月28日に決定しました。
JPFは、2014年8月にパレスチナでの支援活動を開始し、現在は「パレスチナ・ガザ人道支援」を実施しております。今回のガザ地区への空爆等による被害の影響で、水衛生、保健医療、食糧、教育等において更なる支援の必要性が生じたことから、新たな支援プログラムを立ち上げて、加盟NGOや現地提携団体と共に、同地区での人道危機の悪化を防ぐための支援を迅速に展開していきます。
支援状況につきましては、随時、JPFウェブサイト、Facebookでご報告いたします。
※:OCHA, Response to the escalation in the oPt, Situation Report No. 1 (21-27 May 2021)
期間 |
2021年7月9日~2022年9月4日 |
---|---|
予算 |
2億5,929万6,218円(政府資金) |
対象地 | パレスチナ・ガザ全域 |
支援内容 | 保護、シェルター、NFI、食糧、保健医療、水・衛生、教育など |
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ