ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
本プログラムにおける支援活動は終了いたしました。
ご寄付などによるご支援を賜り、誠にありがとうございました。
●2019年9月16日(プレスリリース)
ジャパン・プラットフォームは、現地のJPF加盟NGOや関係団体と連携しながら情報収集を続け、また企業連携により個別の物資支援などの要請に応えてまいりましたが、被害の長期化と拡大化に鑑み、支援プログラムを決定しました。
あわせて、支援金の募集を開始しました。皆さまのご支援をお待ちしております。
期間 | 3ヶ月(初動対応) |
---|---|
予算 | 5,000万円(民間資金) |
対象地域 | 千葉県を中心とした台風15号被災地 |
2019年10月8日 15:11
雨風によりビニールが吹き飛ばされ、ハウス内の利用者の休憩所が損壊した(千葉県木更津市、2019年9月19)©AAR
雨風により福祉施設の敷地内の小さな橋も被害を受けた(千葉県木更津市2019年9月19日)©AAR
ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGO 難民を助ける会(AAR)は、千葉県の木更津市と南房総市において、障がい福祉施設の活動再開支援を開始しました。
AARは千葉県の被災地にある福祉施設を中心にニーズ調査を行い、物資配布等の支援を行ってきました。今後は、特に被害が深刻な南房総市と木更津市の2つの障がい福祉施設において、障がいのある利用者の活動に必要な備品等の提供、送迎用車両の修繕、農業用ハウスと休憩所の設備の再建などの支援を実施していきます。
引き続き皆さまのご支援をお待ちしております。
▼AARの活動報告はこちら
https://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/2019/0927_2833.html
2019年10月4日 13:19
©JPF
ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGO ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、千葉県の鋸南町において、災害ボランティアセンターの運営支援を開始しました。
PWJは現地にスタッフを派遣し、被災家屋のブルーシート張りに関わる案件を担当しています。被害が広範囲に渡るため、中長期的な支援が必要となる見込みです。
引き続き皆さまからのご支援をお待ちしております。
▼JPF「台風15号被災者支援2019」はこちら
https://www.japanplatform.org/programs/chiba-typhoon2019/
2019年10月3日 17:44
9月28日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)加盟NGO
ピースウィンズジャパン(PWJ)は、約120名の陸上自衛隊自衛官を対象としたブルーシート張り講習会を開催しました。
専門家による解説と実演の後、自衛官は被災地の家屋へのブルーシート支援に出発しました。屋根の形状も様々で、習った技術の現場での応用が求められるとのことですが、引き続き安全に支援作業を進められることを願います。
▼PWJの活動報告はこちら
https://peace-winds.org/emergency/16769
2019年9月30日 16:51
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、台風15号による被害の長期化と拡大に鑑み、「台風15号被災者支援」プログラムを開始しています。JPF加盟NGOや地元の方々と協力しながら、次のような支援活動を行い、状況の改善に努めてまいります。
◆ブルーシート張りの講習会
◆災害ボランティアセンターの運営支援
◆在宅被災者の方々への物資やサービスの提供
◆福祉施設再開に必要な備品提供や設備の再建
皆様の温かいご寄付をお待ちしております。
すでにご寄付いただきました皆様には、感謝申し上げます。
▼Lifullソーシャルファンディング
https://japangiving.jp/supporter/project_display.html?project_id=40000424
2019年9月24日 22:00
富津市災害ボランティアセンター ©JP
19日にジャパン・プラットフォーム(JPF)が実施した千葉県の被害の大きいエリアのニーズ調査に同行いただいたBuzzFeed Japanが、被災地の支援に集まったボランティアの方々の声などを紹介されています。
また、記事では、ボランティアに求められる支援の内容やボランティアに行くための事前準備などについても、わかりやすく伝えてくださっています。
JPFは、支援をする人々や、被災者の方々が必要としている情報が多くに届くよう、メディアの方々との連携を重視しています。
BuzzFeed Newsはこちら
2019年9月21日 11:00
一昨日19日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)が実施した千葉県の被害の大きいエリアのニーズ調査に同行いただいたBuzzFeed Japanが、台風通過から1週間以上が経った富津市、鋸南町、館山市の被災の様子を写真とともに伝えてくださっています。
JPFは、支援をする人々や、被災者の方々が必要としている情報が多くに届くよう、メディアの方々との連携を重視しています。
▼BuzzFeed Newsはこちら
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/chiba-3
2019年9月20日 13:30
「ボランティアセンターに寄せられるニーズの25%はブルーシートを張ってほしいという要望だ」BuzzFeed News 本文より
19日、BuzzFeed Japanに、ジャパン・プラットフォーム(JPF)が実施した千葉県の被害の大きいエリアのニーズ調査に同行いただきました。
「すでに張られているブルーシートの一部も張り直しが必要になる可能性がある」
損壊した屋根にブルーシートを張るため、全国から熟練のボランティアたちが集まり始めていています。
鋸南町では、被災された方やブルーシート張りを手伝うボランティア、災害ボランティアセンターを運営する社会福祉協議会の関係者などに、取材してくださっています。
JPFは、支援をする人々や、被災者の方々が必要としている情報が多くに届くよう、メディアの方々との連携を重視しています。
▼BuzzFeed Newsはこちら
https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/kyonan-typhoon-hisai
2019年9月20日 19:42
「ブルーシートは仮設的な雨しのぎに過ぎない」記事本文より
昨日19日、ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、千葉県の被害の大きいエリアのニーズ調査を実施。BuzzFeed Japanにも同行いただきました。
富津市、鋸南町で、台風15号被災地の現場で必要とされている支援が何か、取材してくださっています。
「JPFの柴田裕子さんは2~3週間経過したタイミングで、仮設住宅や公営住宅への転居を求める人が現れるのでは、と予想する。被災者を取り巻く苦境はこれからも続く。支援が必要な状況は長期化する見通しだ」
JPFは、支援をする人々や、被災者の方々が必要としている情報が多くに届くよう、メディアの方々との連携を重視しています。
▼BuzzFeed Newsはこちら
https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/futtsu-kyonan-typhoon
2019年9月19日
「台風15号被災者支援」の緊急~中長期的な状況把握とニーズ調査のため、JPF緊急対応部と広報部が、千葉県富津市、鋸南町、館山市を視察しました。
高橋市長からの要請を受け、JPFが企業連携により物資支援をした富津市では、ご担当の総務部秘書広報課の鹿島和博課長にお話を伺いました。
市の野菜不足を補えるものをというニーズに応えてくださったのはキッコーマン様。翌々日の昼には野菜ジュース3000本を届けてくださったと喜んでくださいました。ジュースは、市の保健師の方々が健康のアドバイスをしながら、必要としている方々や小学校に配布してくださったとのことでした。
キッコーマン様の迅速なご対応に感謝申し上げます。鹿島課長、お忙しい中ありがとうございました。まだまだ対応で大変な中、市役所の皆さまどうぞ体調くずされませんように。
JPFは災害時に企業連携し、必要としている人々に支援を届けられるよう尽力してまいります。
2019年9月19日 16:35
©JPF
©JPF
©JPF
©JPF
「台風15号被災者支援」のため、ジャパン・プラットフォーム(JPF)緊急対応部と広報部が千葉を視察しています。
鋸南町で現在活動しているJPF加盟NGOのADRAと、連携支援を開始しようとしているPWJとともに、ブルーシート関連の今後の効果的な支援について協議中(写真)。
JVOAD技術専門委員会関連の技術系ボランティア団体も集結しており、連携しながら支援を組み立てています。住民の方々が屋根から落ちるなど二次災害が出ないようにしなければなりません。
「ブルーシートは張り方によっては、半年から一年間保てます。現状は、張り直しが必要なところも。シートの張り方講習もしていますが、仕事の合間を縫って職人さんたちがボランティアでやってくれている状態で、持続には限界があります。今後、張る支援と張る人材の養成を同時にしなければなりません(ADRA)」
なんとか役に立たねばと地元の大工さんや消防士さんなどもボランティアにきてくれているそうです。
JPFは、把握した緊急~中長期的なニーズをもとに、加盟NGO、現地行政、社協などと連携しながら、迅速に支援を展開していきます。ご寄付で応援よろしくお願いします!
2019年9月18日 10:27
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、JPF加盟NGOや関係団体と連携しながら情報収集を続け、また企業連携により個別の物資支援などの要請に応えてまいりましたが、被害の長期化と拡大化に鑑み、支援プログラムを決定しました。
あわせて、支援金の募集を開始しました。皆さまのご支援をお待ちしております。すでにご寄付いただきました皆様には、改めて感謝申し上げます。
▼Give One オンライン寄付サイト
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10596
2019年9月17日 18:01
ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、千葉県を中心に被害者がでている台風15号への対応を開始しています。すでに自治体の要請にこたえ、必要な物資をJPF支援企業の皆さまのご協力のもとお届けしています。
今後は、家屋の修繕や在宅避難者への支援など、支援ニーズの拡大が予想されることから、JPFのプログラムとしての出動を決定いたしました。JPF加盟NGOとともに、被災者の皆さまが必要とする支援を届けられるよう努めてまいります。
皆様の温かいご寄付をお待ちしております。すでにご寄付いただきました皆様には、改めて感謝申し上げます。
▼Yahoo!ネット募金
https://donation.yahoo.co.jp/detail/987025/
2019年9月16日 16:20
千葉県・館山市から鋸南町近辺の様子 ©JPF 千葉県・館山市から鋸南町近辺の様子 ©JPF
台風15号被害に遭われた方々へ心からお見舞い申し上げます。
JPFは、千葉県を中心とする被害の状況に関して、加盟NGOや関係団体と連携しながら情報収集を続け、また館山市と富津市の支援要請に対し企業連携による個別の物資支援で応えてまいりましたが、被害の長期化と拡大化に鑑み、支援プログラムを決定しました。
皆さまのご支援をお待ちしております。
今後の活動状況は、随時以下JPFウェブサイト、Facebook、Twitterでご報告します。
https://www.japanplatform.org/programs/chiba-typhoon2019/
最新情報はJPF公式Facebookでも紹介しています。
※プログラム期間・予算は、現地の状況に応じて適宜見直しを行います。
ご寄付については「令和元年台風被災者支援(台風15号・台風19号)」令和元年台風被災者支援(台風15号、台風19号) Emergency Response to Typhoon Faxai and Typhoon Hagibis(emergency/program/reiwa-typhoon2019.html)プログラムとして承っております。
今後起こりうる国内災害への備えのための資金にご賛同いただける方は、以下の方法でご支援ください。
ゆうちょ口座から寄付する
銀行名 | ゆうちょ銀行 |
---|---|
記号と番号 | 00100-7-757910 |
口座名義 | 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム |
フリガナ | トクヒ)ジヤパンプラツトフオーム |
※通信欄に「一般寄付」とお書き添えください。
※恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください。
マンスリーサポーターとして支援する
お支払い方法は、クレジットカードまたは銀行・郵便口座の口座振替が選べます。
https://www.japanplatform.org/monthly/
特定非営利活動法人(認定NPO 法人)ジャパン・プラットフォーム
広報担当:高杉 渉外担当:平野
TEL:03-6261-4035(広報直通)TEL:03-6261-4036(渉外部直通)
ピースボート災害支援センター(PBV)
台風15号の被災を受けた家屋へのブルーシート張り事業
期間19.10.7 - 20.2.29
金額15,782,560円
AAR Japan[難民を助ける会](AAR)
千葉県木更津市と南房総市における障がい福祉施設の活動再開支援
期間19.10.4 - 20.1.21
金額11,468,123円
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
千葉県における支援調整と事業モニタリング
期間19.9.30 - 19.12.21
金額3,489,880円
特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)
千葉県南部における被災者生活支援
期間19.9.22 - 19.12.22
金額17,669,943円
2019年9月26日 15:59
ジャパン・プラットフォーム(JPF)の石崎です。
9月25日(水)夜、四谷ホテルウイングで開催の第92回日本酒文化を楽しむ会に参加させていただきました。また、本年6月に就任した髙橋JPF事務局長も参加し、会のメンバーの皆さまに、これまでのご支援への感謝の気持ちもこめて、ご挨拶させていただきました。
日本酒文化を楽しむ会は、東日本大震災発生時にピンチに陥った東北の酒蔵支援で、翌年2012年2月に第1回を開催して以降、毎月回を重ねて92回目、今回も満席となる70名の参加となりました。
今回は、米作りからこだわる能登の「竹葉(ちくは)」醸造元、数馬酒造の銘酒と真打昇格10周年・三遊亭鳳志師匠の落語を楽しむ会という趣向で開催されました。数馬酒造さんは、蔵元や杜氏が30代前半という若さ一杯の酒蔵で、耕作放棄農地の活用やSDGsを考えた経営を推進されています。
今回もJPFの人道支援活動に対するご寄付をいただき、あらためて感謝いたします(第88回からはミャンマーの子どもたちの支援をされている名知仁子先生の活動と折半させていただいております)。皆さまからお預かりいたしました寄付金は、台風15号で被災された方々への支援活動等で大切に使わせていただきます。どうか引き続き宜しくお願いいたします。
2019年9月25日 17:15
ジャパン・プラットフォーム(JPF)の石崎です。
9月23日(月)の夜、六本木パルズで開催の「第9回 酔いどれんぬと行く京都・大阪~地酒と肴で旅気分~」に参加させていただきました。稲浪先生とパルズのオーナーの山崎さんとのコラボによる今回の会では、10種類以上の地酒と、それらに合った数々の肴を楽しませていただきました。
なお、お二人からは、台風15号被災者支援を開始したJPFに対して、温かいご寄付をお預かりいたしました。JPFは、加盟NGOとともに、物資支援、家屋修繕、災害ボランティアセンター運営支援、ブルーシート張りなどの支援を地元行政や社会福祉協議会等と協力して展開して参ります。また、有志の方々からも会場に設置させていただいた募金箱にご寄付をいただき、誠にありがとうございました。JPFの支援活動において大切に使わせていただきます。
2019年9月24日 13:09
株式会社エクシング様では、令和元年 台風15号被災者支援のため、9月20日~10月31日(最終日15時まで)の期間、同社のカラオケ・ソーシャルメディア「うたスキ」のサービス「JOYSOUNDアバター」にて、アイテム購入により義援金として募金できる専用アイテムをご用意いただきました。
また、株式会社スタンダード様(株式会社エクシング様グループ会社)では、令和元年 台風15号の被災者支援のため、9月21日から順次開始し、10月31日までの間、全国のJOYSOUND直営店のほか、ネットカフェ(ゆう遊空間、NET-CUBE)、しゃぶしゃぶ すきやき 個室 ダイニング天空、和風ダイニング若月含む飲食店のレジカウンターに募金箱を設置し、義援金の募金活動を実施されます。
両社の活動に募金いただきました義援金は、特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム(JPF)を通じて、被災された方々の支援に活用させていただきます。
カラオケで、台風15号で被災した方々へ、あなたの支援を届けませんか。
▼株式会社エクシング様のJOYSOUNDアバター購入はこちら
https://www.joysound.com/web/s/avatar/shop/donations2019
▼株式会社スタンダード様のプレスリリースはこちら
https://shop.joysound.com/
今、知って欲しいJPF最新のお知らせ