ユニクロ、ジャパン・プラットフォームを通じて、 能登半島の地震・豪雨で被災された方々にヒートテックを寄贈
本プログラムにおける支援活動は終了いたしました。
ご寄付などによるご支援を賜り、誠にありがとうございました。
事業一覧
(事業期間、助成金額、
活動団体、活動内容)
(PDF 121KB)
2013年10月25日時点
活動地図
(PDF 299KB)
2013年10月1日時点
「アフリカの角支援」 プログラム終了
2012年6月から開始した「アフリカの角」支援プログラムは、2013年12月末で終了いたしました。
プログラムについて、専門家による評価報告書を作成しました。
「アフリカの角支援」 対応期間延長
アフリカの角支援プログラムは、2013年5月末日まで1年間の予定で実施をしておりましたが、2013年3月21日の常任委員会において、対応期間を5ヶ月間(2013年10月末日迄)延長することを決定いたしました。現行プログラムに引き続き、難民および国内避難民(IDP)を対象とした緊急支援と地域コミュニティの災害への対応力の強化を目的として、支援プログラムを行います。
対象:ケニア北東州
期間:2012年6月3日~2013年10月31日
予算:約7225万円
「アフリカの角支援」 対応方針
ジャパン・プラットフォームは、「アフリカの角」地域ついて、東アフリカ干ばつ被災者支援に続き、干ばつ支援のニーズに対応することを決定いたしました。 以下の方針に基づき支援プログラムを継続します。
対象:アフリカの角地域 (ケニア、エチオピア、ソマリア、エリトリア、ジブチ)
期間:2012年6月3日~2013年5月31日
予算:470百万円
目的:
(1)2011年8月に開始した支援を継続し、引き続き干ばつ支援のニーズに対応する
(2)干ばつに対する地域社会の対応力の強化を促進する
(3)難民及び国内避難民に対する人道支援を行う
「アフリカの角」地域においては、2010年秋から干ばつが悪化し、本年春の雨季に十分な降雨量が得られなかったことから,過去60年で最悪の干ばつによる被害が拡大しています。そこで、ジャパンプラットフォームは、干ばつの被災者に対して、初動対応として期間4カ月、8千万円規模での支援を実施することを決定いたしました。
この決定に基づき、JPF加盟NGOが、初動調査ならびに緊急支援物資の配布等の支援活動に出動することとなりました。 JPFとしては、今次決定した支援を迅速に実施するとともに、今後も情勢の推移を見ながら、必要な人道支援の対応を行っていく予定です。 国連人道問題調整事務所(OCHA)によれば、現在、ソマリア、ケニア、エチオピア、ジブチにおいて、約1,330万人が緊急人道支援を必要としています。
「東アフリカ干ばつ被災者支援」 対応方針
次の条件で助成を行う。
期間:2011年8月3日~2012年6月2日
初動対応期として4ヶ月を現段階の対応期間とする。
この支援には助成上限額として8,000万円を政府支援金(緊急準備金)から充てる。
対応期間中に調査の結果やそれまでの活動を総括し、寄付金等を勘案して、改めて次期の対応方針については10月を目途に決定する。
事業実施にあたっては、事前に治安に関する情報収集を十分に行うこと。
<理由>
現時点で把握できる範囲では、干ばつによる被害の規模は甚大でJPF加盟団体による支援の対象になることは明らかであり、当初の対応期間として最低4ヶ月の対応は必要であると考えられる。ただ、国内で収集できる情報に限りがあり、その後の活動については別途定めることが妥当。
※2011年8月から初動対応期(4ケ月間)終了後、2011年12月より緊急対応期とする。
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